バルセロナでお土産を買おうとロエベに
移動する事にしました。
歩いていくにはちょっと時間が掛かりそうなので
タクシーで移動する事にし
お店の近くで下ろしていただきました。

ロエベではお店に入ると
店員の方が私たちの買い物に同行する感じで
商品を取ってくれたり値段を見せてくれます。
その方は見た目は日本人の様でもありましたが
中国人だったようで言葉は英語でとなりました。
地下に見に行った時に日本人の店員の方を見つけたので
その方にも聞きながらお土産というか
家内へのプレゼントを選ぶことにしました。
結局フラメンコと言う名前だったと思いますが
茶色のバッグで紐の先端がぐるぐる巻きになった
デザインのものを購入しました。
書類を作ってもらっているあいだに
珈琲とコーラーを出してくれました。

対応してくれた日本人の若い娘さんは
ロエベで働くようになったのは最近なので
スペイン語は出来るが商品の知識はこれからとの事で
もう一人の中国人の店員さんに聞きながら対応してくれました。
お二人とも若くてかわいい感じでした。
その後にガウディが設計したバトリョ邸の隣にある
アマトリェール邸にあるお店に向かいました。

アマトリェール邸の看板をくぐって中に入ると
その先にコーヒーとチョコのお店faboritがあります。

ここで家内は会社用のお土産を購入することになりました。
チョコレートの包装紙を見るとチョコレート アマトリェールと書かれています。

チョコレートショップの奥にはカフェスペースがありますが
私たちはのぞいただけです。

ホテルに帰ってバルセロナで買ったお土産の
記念撮影を行いました。

ツアーの他の2組の方もロエベに行かれた様で
皆さん同じ形のバッグを買われたようです。
中にはスペインで有名な靴を買われたご夫婦もおられました。
旅行の楽しみの一つは現地で有名な商品を買うことでしょう。