2018年12月03日

生きがいについて考える

新聞で気になった記事を紹介します。

この記事は連載物のようですが
東京工業大学で講義をしている池上彰さんの記事で
大岡山通信がコーナーの名前となっています。

そこで大学の読書会で取り上げた
神谷恵美子さんの「生きがいについて」について
学生に読んでもらった感想を紹介されています。

一人目の学生は、人々がもっと自分が夢中になれることを
探せる世界を作っていきたい、と語っています。

二人目はの学生は、自分の弱い側面の中から
自分の魅力を見つけることが
自分の生きがいを見つけることになる、と語っています。

三人目の学生は、読書会に参加した学生の約半分からは
これと言った生きがいが思い浮かばない、
生きがいが何かわからないとの話があった。
一方、感謝されること、いい作品と出会うこと、
物を作ることなどに生きがいを感じるとの
発言があったことを紹介しています。

そして、池上さんはこのような読書会を続けてきて
学生諸君の成長ぶりが自分の生きがいであると
締めくくっておられます。

このコラムでは学生相手の読書会のお話ですが
生きがいを見つけるというテーマは
学生だけに限らず定年を迎えた我々にも切実なテーマです。

いままで会社に行くことが日常生活のルーチンであったのだが、
それが無くなると、さてどうして生きていこうかと考えてしまいます。
その時に大事なのがこれからの生きがいは何かという事です。

それがないために一日中テレビの前に座って
自分が生きている意味は何かと自問自答する日々となるので
できれば会社に60歳をすぎても会社に行きたいとか
65歳を越えても会社で働きたいと思う人が多いようです。

しかし、その願いは叶う場合とそうでない場合があります。
また、叶ったとしてもいつかは会社を離れる時がやってきます。
その為には自分の生きがいを見つけて
その時に備える必要があるのではないでしょうか。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする