「ゆやま」に予約を入れていました。
予約時間に合わせてお店に到着しました。
店構えは京都らしい感じとなっています。

私たちが座ったのはお料理をされている状態がわかる
カウンター席です。最初のお料理はこちらです。

懐石のメインは重箱にいろんなお料理を
詰め込んだものとなっています。
鮎を焼いたものもありますが生きている鮎を
目の前で焼いてくれるのでとっても新鮮です。

天ぷらもありますが目の前で揚げてくれるので
揚げたてのホクホク状態です。
それとお料理はそれぞれが小さな器に盛り付けてあります。
後でご紹介頂いたのですが、「てっさい堂」という
古い器のお店から仕入れられたもののようです。
お椀が次に出てきました。

お料理の最後はご飯と漬物類です。

デザートは三品となっています。

お店の中ですがカウンター席の奥に
座敷席があるようです。

また、壁にはたくさんの団扇が飾ってあり
舞妓さんとか芸子さんが持ってこられるのでしょう。
夜は結構値段が上がりますがランチでも充分
京料理を堪能することが出来ました。
私たちが訪ねたときは後から常連さんが
カウンター席に座られお店の人がお料理を
見繕って提供されていました。
長年ひいきにしていると扱いも自然と違う様です。