2020年01月09日

タワーマンションに死角あり

日経新聞で気になった記事を紹介します。

最近のマンションというとなぜかタワーマンションが人気で
その理由の一つに相続税対策と聞いたこともありますが
いくつかの点でタワーマンションは問題を抱えています。

その一つ目ですが、最近の大雨による洪水の影響があります。
タワーマンションでは大規模な配電設備が必要で
そのスペースを確保するために地下の2〜3階に
設置することが一般的とのことですが大雨で水没の被害にあっています。

電気設備が水没すると電気が使えないので
エレベーターも動きませんので高層階に住んでいる方は
自宅とマンション外との出入りに大へんな思いをすることになります。

また揚水ポンプが動きませんので各家庭への上水ラインが使えなくなります。
そうすると家事とかトイレも使用不可となり
その点でも大きな不自由を感じることになります。

二つ目ですが今回のような大災害が起きなかったとしても
建物とか各種設備関連には耐用年数というのがありますので
一定期間が経過すると消耗品を交換したり
場合によっては設備自信を丸々交換するなど設備更新が必要となります。

低層階の建物であればそんなに高くない設備でも
高層マンションとなると特殊な設備となることもあって
部品交換とか更新において割高となってしまいます。

例えば30〜40年で更新することが多いエレベーターの場合ですが
巨額の必要が必要となりますので同じマンションに住んでいても
1階の人は使用しませんし低層階の人は階段でもと考えると
高い階の人ほどその恩恵を受けることになるので
費用の負担も恩恵を受ける比率で分割すべきとの声も出てきて当然です。

購入する時も高額な買い物となりますが
買った後のメンテナンスでも維持費が高くつくことになるので
余程お金に余裕がある人でないと手を出すべきではなさそうです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする