2020年06月01日

農家が小麦を育ててパンを焼く

日経新聞で気になった記事を紹介します。

フランスはパンの王国と言われるそうですが
そんなフランスでは小麦を自ら栽培して
それを製粉してパンを焼く農家のパン屋さん
(ペイザン・ブーランジェ)と呼ばれる
パン屋さんが今も数軒ですが存在しているそうです。

私が記憶に残っているバン屋さんというと
鳥取県の智頭町にあるパン屋さんで
天然酵母を使ったバンで有名なパン屋さんがあります。

もう一つは北海道のパン屋さんで
建築家の中村好文さんが設計されたパン屋さんで
その経緯が本になっていていて
北海道に旅行に行ったときに訪問したことがあります。

この2軒のパン屋さんが自家栽培の
小麦を使っているかと言えばそうでなく
提携している農家さんの小麦の気がします。

もう一軒のパン屋さんは、私の通勤経路にあって
周りに麦畑があり、この時期は小麦が実り収穫の時期なのですが
それを使ってパンを焼かれているパン屋さんがあります。

そんなパン屋さんは日本では珍しいと思っていたのですが
記事では神奈川県の「三浦パン屋 充麦」を紹介していて
2005年から麦の栽培を始めて
2008年にパン屋を開店されたそうです。

こちらの店主である蔭山充洋さんは
フランスにバックパッカーとして旅をしたときに
南仏のアビニオンのパン屋で隣の農家が栽培した
麦を使ったパンを焼いていると聞いて
自分でもできると感じたそうです。

自分で作物を作ってそれを原料にパンを焼いたり
レストランで料理を作ったりすることは
物を作るのが好きな人にとっては
とっても魅力のある仕事になると思います。

でも、作るのが得意ではないが
出来た料理をおいしくいただくことが好きな方は
そちらに専念した方が良さそうです。

無理をせず、好きなこと、得意な分野で活躍した方が
これからの人生はストレスがなくて良いと思いますが
出来ない者の負け惜しみでしょうか。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする