2009年04月16日

一番悪い時が一番のチャンスA 『一番悪い時が一番のチャンス』邱永漢

もう一つの新しいチャンスは、国際化という変化が私たちに
もたらしたものです。

先生は日本、台湾、アメリカ、香港とお金を投じて
実験した結果、投資とか新しい試みは、先進国でやるのは
難しいと思うようになられ、
「投資は発展途上国で、生産は通貨の弱い国で」という
原則にたどり着かれました。

そうした観点に立つと、これからお金儲けのチャンスの
多いのはアジアです。
なかでも今度の通貨不安であまり大きな被害を被らなかった
中国が一番有望でしょう。
またタイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア、韓国
でも不況のネックとなっている部分の整理がついたら
再び成長経済のコースに乗ると思われます。

最低のところから出発すればよいので、最悪の時が最高の
チャンスと思って間違いありません。
まだ発展の余地をたくさん残しているのはアジアであり
アメリカではありません。

■今回のアメリカのサブプラム問題に端を発した金融危機は
世界に影響を及ぼしました。日本の経済はまだ先が暗い状況
ですが中国の株価は昨年10月ごろより恢復の兆しが出てきている
様に思えます。

先進国は成熟化しているので何事も今後の成長は期待出来ません。
一方の発展途上国はその名のとうり発展の途中なので
何もかもが伸びる事になると言う事です。

その意味でもお金儲けのチャンスが多いのは中国となりそうです。
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このブログは邱先生の本の内容を勉強する為に書いています。

posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 邱先生の思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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