私がスキーに初めて行ったのは大学の頃ですが
ひんぱんに行くようになったのは会社に入ってからです。
当時の会社ではワンダーフォーゲル部と言うのがあり
そこのメンバーの方々が会社のスキーツアーを企画しておりました。
バスをチャーターして兵庫県の北部にあるハチ北スキー場へ
毎年行きました。
このツアーでは金曜日の夕方に会社を出て土曜日と日曜日の
午前中くらいを滑って帰ってくるスケジュールだったと思います。
最初に参加したときはワンダーフォーゲル部でスキーが
上手な人が初心者を教えてくれたので何とか山から降りる
細い山道を滑って下りてこれた事を思い出します。
その後割りとひんぱんに会社の同僚とスキーに行くようになり
腕前も初心者から中級者になったと本人は思っているのですが
結婚してから後は数えるほどしかいっていない感じです。
スキーと言えば思い出す人々がいますが
その中で別格なのがインゲマル・ステンマルクです。
彼はスラロームとジャイアントスラロームで86勝を
上げており、なめらかな滑りが特徴となっています。
今はカービングスキーと言うのがあるようですが
ステンマルクは以前のスキーでも板をずらすのでは無く
雪面を細く削るようなシュプールで滑っており
それが早さの秘密だった様です。
You Tube ↓ クリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=h_etULOdwf8&feature=related
2010年02月27日
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