交換することにしました。
軽トラのダッシュボードの下にある部品を外すのですが
幾つかのネジとかボルトを外す必要があり
狭いのでちょっと大変なのですが、辛抱して外します。

解体屋さんで購入した中古の部品は、ワンボックスタイプの
車用だったので、軽トラより広い室内を温める必要があるので
その分少し横幅が広いタイプとなっております。
部品に付いている黒いホース2本を外し、中古の部品に付け替えて
元の場所に少しはみ出たのですが無理やり収めることが出来ました。
エンジンを掛けてヒーターを動かしてみると若干大きい分
温める能力も高い感じです。
あとは車検のたびに修理しているマフラーの修理を行いました。
最近の軽トラのマフラーはステンレス製に変わっているようですが
我が家の軽トラはまだ鉄製でパイプと消音機のつなぎ目に
穴が開いておりボーという音がしているのでマフラー用の
パテを買ってきて毎回穴をふさいでいます。
この作業は狭い板金の隙間に指にパテをつけて差込
マフラーの穴が開いている所に塗りつける必要があるので
指だけでは届かないところもあり作業としてはチョット大変ですが
交換す事を考えると辛抱して行う必要があります。

この作業をするには軽トラの下に潜り込む必要があり軽トラを
ジャッキアップして行います。
万一ジャッキが外れても大丈夫な様に物をかましておきます。

これで何とか気になる点2箇所を修理する事が出来ました。
田植えは終わりましたか、当地はほぼ終わりました、農家も次から次と仕事が有り大変ですね、私も家内の実家の草刈除草にどうしようかと困っているところです
田植えについては、こちらはまだまだで、苗もありません。
でも先日中古のバッテリーに交換したトラクターで田んぼを耕しました。
田んぼは先祖から預かった財産ですが、お守りするにお金がかかる財産です。
そろそろ考え方を変える必要があるでしょうか。