今は13年以上の車を持っている人が新車を購入すると
補助金が出るので新車にした方が良いのではとも考えたのですが
折角修理したのだからと思い車検を受ける事にしました。
最近は世界的企業のT社のディーラーに車検を出していたので
今回も軽トラを持ち込みました。
ここでは最初に簡単に車を見て無料で見積もりをしてくれます。
今回の見積もりでは複数箇所のゴムのヒビと水周りの配管のサビを
指摘され、その時は連休中だったので正確な金額は
出せないがすべて直すとなると10万円以上掛かるとの事でした。
折角苦労して直したのでガッカリして、車検を受けるか
如何か思案してから出直しますと伝えて、ディーラーを
後にしたのですが、車を運転しながら車検をする人により
通る通らないの基準も違う気がしたのと、
T社のディーラーは車検に通った後2年間は問題なく
乗れる事も加味した基準になっている様な気がしてきました。
そこで念のため、日本の新焦点とも言える部品の販売と
修理を行っているA社に持ち込み、
車検見積もり(ここも無料)を受ける事にしました。
ここでは、ゴムとかひび割れが見られるのですが
現時点破れていないので車検は通るとの事でした。
推奨される消耗品の交換なども提案されましたが
すべて断り法定費用27,680円と検査費用13,650円の
合計41,330円で車検をお願いしました。
その日に続けて車検が出来るか聞いたのですが
予定が入っているようで別の日に予約をする事にしました。
A社では何人も作業される方がおられますが
車検を出来る資格を持った人は限られているようで
見積もりをした人は資格がないと言われていました。
車検は後日出向いて何の問題もなく終了しました。
めでたく仮の証書をフロントガラスに貼ってもらいました。
