シフォンケーキの本が目につきました。
今まで何回かシフォンケーキは作ったことがあるのですが
違った味の物も作って見たいと思っていたので購入して
その中にあったピーナツバターのケーキを作ることにしました。
ケーキをつくる時の分量もレシピによって違うみたいです。
分量というのはケーキ作りでは大切と聞いた気がするのですが
今回は購入した本に従ってつくる事にしました。
最初は卵白を泡立てることから開始です。
家にあるハンドミキサーは最初は元気なのですが
泡が立ってくると力尽きるので最後は手作業になってしまいます。

中に入れるピーナツバターですが
本によるとピーナツの形状が残っている物を使うように
指定されていたのですが、お店に売っていなかったので
止む無く普通のピーナツバターとピーナツを買って
ピーナツを砕いて入れることにしました。
ふっくらと焼き上がりました。

ところが時間が経つとちょっとしぼんだ感じです。
こちらは蛍光灯の光で撮影しましたのでちょっと色が悪くなってます。

出来上がったピーナツバターのシフォンケーキをいただきました。
横には生クリームをしぼったのですが手を抜いて
今回も市販品で単に絞るだけの物を使用しました。

お店でいただくシフォンケーキは
しっとり・ふんわりと出来上がっているのですが
家でつくるとそうはなかなかなりません。
プロとアマの違いは大きい感じです。
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