2016年04月04日

どうやって企業を立ち上げたか・山口絵理子トークイベント

新興国では学校を作ることが
大事と思われがちです。

バングラデシュでも1km毎に
学校があるようで、学校ビジネスは
とっても良いと思われています。

しかし、山口さんが通われていた大学院では
授業の休憩時間に大学院生が
パソコンに列をなしてジョブサーチをしていて
みなさん当然ながら頭を使う仕事を
探しておられたようです。

山口さんは論文作成のために
チッタモン大学というところの
卒業生の卒業後の進路を調査したところ
数名の方が人力車で働いている事が分かりました。

せっかく勉強した知識が
お国のために役立てることが出来ないのは残念で
学校より仕事を作る事の
重要性に気がつかれたようです。

しかしバングラデシュの仕事というと
世界の工場となっている中国より
安く製品化する事が必要で
そのためには機械より安く働く必要があります。

一方バングラデシュはNGO大国と言われていて
フェアトレード製品をたくさん作っています。

しかしそのフェアトレード製品を
かわいそうだからといって購入してくれたとしても
つづけて使ってくれるとは
思えないように感じられる製品でした。

そんな時に黄麻(ジュート)に出会って
皆が自慢する天然素材であるので
それを使ってバッグを作ろうと
考えたことが企業化の始まりとなっています。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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