2017年04月07日

デザインをうのみにするな「スピードに生きる」本田宗一郎

本田さんはデザインは
応用することが大事と言われています。

「私は女の人の服装には興味があるので
 気をつけて観察しているが、
 デパートの九頭身くらいの
 マネキンが着てビッタリするような服を、
 デブちゃんが得意気に着て歩いている。
 これは滑稽だ。

 またファッション雑誌にのっている絵なんか見ると、
 ウエストがものすごく細くて
 十五頭身ぐらいに書いてあるが、
 あれは一つの理想像を表して
 あれなりにいいと思うが、
 応用する術を心得ていないと
 とんでもないことになりかねない。

 とにかく、デザインを自分なりにやろうということで
 勉強しはじめると、よそに家に遊びにいっても、
 出されるもの一つ一つを観察したり、
 汽車に乗ると、このガラス窓の格好がいいとか
 悪いとか文句をつけたり、カーテンのつり方が
 どうでこうでとなかなか楽しいものである。」

本田さんは女性の服装に興味があると書かれています。
服装というよりは中身に興味があるということなら
分からないでもないのですが
服装に興味があるとはちょっと驚きです。

男の場合は街で見かける女性の服装から
中身を想像してしまうことは
至って健全な証拠であると思いますので
本田さんの場合もそうだったのではと思ってしまいます。

服装のデザインについては
色と形が大事で、マネキンが着ている物を見て
これはいいと思っても自分が着てみて
合うかどうかは別問題です。

自分に合う色は何かを知ったうえで
実際に着てみることで
購入するかどうかを決める必要があると思います。

最近はネットで服を購入する人が
増えているかもしれませんが
私の場合は実物を見て着てみてから購入するのが
失敗しない方法ではないかと思います。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 本田宗一郎 思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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