2017年06月05日

ワーゲンの乗り心地「スピードに生きる」本田宗一郎

本田さんはここでは
実際にワーゲンに乗ってみて
その感想を述べられています。

「対米輸出が伸びていることだって、
 親父が通勤用に車を使う、
 せがれが二人通学用に使いたい、
 女房が買い出しに使うというので、
 一軒に二台も三台も車がいる。

 いくらアメリカでも、
 全部大きな米車を使っていたのでは経済が持たない。

 そこでまあ一歩下がって
 ガソリンを喰わずに安い車を買おうという時期に、
 ワーゲンがぶつかったから売れているのだと思う。

 私は何ヵ月かワーゲンに乗ってみたが、
 一日中走るとゴンゴン後ろから
 音や振動がきて頭が痛くなるし、
 こんな車では少なくとも私は乗る気がしない。

 アメリカ人でも同じと思う。
 ビッグスリーが安くていい中型車を出せば、
 ワーゲンだっていままでみたいな調子で
 伸びるかどうかは疑問である。」

私はワーゲンを含めて
ドイツ車には乗った事がありません。

なのでビートルの乗り心地が
良いとか悪いとかの感想は言えませんが
外車に憧れるのは昔からの
と言っても戦後かも知れませんが
戦争に負けて海外文化に憧れがあったので
敗戦国の一つですがドイツ車に対する
憧れが日本人に強くあったと思います。

少しぐらい音が大きくても
振動があっても外国文化への
憧れから外車を買う人がおられるのでしょう。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 本田宗一郎 思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。