2017年06月07日

オプジーボの効果予測

6月4日の日経新聞を見ていると
一面の右下にオプジーボの
効果予測を行う技術開発を行うとの
記事が目に入りました。

オプジーボとは大阪にある
小野薬品工業が開発したがんの治療薬で
その値段があまりにも高くて
通常より早く薬価を半分に引き下げられたもので
厚生労働省のやり方に賛否両論がありました。

小野薬品の株価を見ると
一時は5千円台をつけていましたが
現在は2300円くらいと半額にまで下がっています。

オプジーボは末期がんの患者に
劇的な治療効果があるのですが
一年間オプジーボを使うと
1750万円もかかるので
薬の投与の効果を予測する必要性があったようです。

京都大学の研究グループで
ガン患者の血液を調べると
薬の効果がどれくらいか予測できることを
突き止められたそうです。

そこで血液検査の企業で
神戸市に本社のある血液検査の大手企業が
京都大学から提供された血液を使用した
臨床研究を今年中に開始するようです。

この研究がうまくいくと
医療費抑制の効果が期待されます。

臨床検査を担当するシスメックスは
十年以上増収増益でしたが
昨年度はそれが達成できず株価も下がって
現在は少し持ち直し気味ですが
この記事によってどのように動くか注目したいと思います。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 株式投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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