ささらいでコーヒーとスイーツを
戴こうと思って店内に入りました。
入口の土間から畳の間に上がって
奥に進むとお店のスペースとなっています。
店内からは先程見に行った中庭のスペースが見えます。

お店の中は元々畳の間だったのでしょうが
畳を退けて板張りになっていて
テーブル席が用意してあります。

戴いたのはコーヒーと
とあっせという芦屋のお店のプリンです。

コーヒーはカップではなく
日本茶をいただく様な湯呑風の
入れ物で出てきました。

コーヒー用とプリン用に
金属製と木製のスプーンが添えてあります。

とあっせのプリンですが
真っ白で黒糖を掛けていただきます。
黒糖はサトウキビから作られたものだそうです。

お店から表側の庭を望むと
ガラス戸の前には薪ストーブ用に用意された
薪がたくさん積み上がっています。

薪ストーブの薪というと
通常は割った状態で積み上げられていますが
ここでは丸太のままです。
このままで燃やすのか
実際に使う時に割るのかは分かりません。
篠山の冬は寒そうですので
薪ストーブが大活躍するのでしょう。
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