2017年09月13日

ときをためる暮らし・土を耕やす

この本の出だしのプロローグで
夫の修一さんは「だんだん美しくなる人生」を
めざしてやってきたと書かれています。

その意味は年齢を感じさせないということの様で
雑草のようにタフではあるが、内心は弱虫で
いろんなことを受け入れながら
自分のことは自分でやる生活をされているようです。

一方の妻の英子さんは、夫が一人残ると困るので、
自分に「先に逝かない」と言い聞かせて
過ごされているようで、
だれかの役に立つことで自分は生かされている
ような気がすると書かれています。

そんな二人ですが、相手のことを気にしながらも
自分のペースを守って日々の生活を送っておられて
ひとつの美しい夫婦の形を見る感じです。

最初の章は「土を耕やす」となっていて
なぜ野菜とか果物をキッチンガーデンに作るようになったのか
子供の頃はどんな子供であったなどを紹介されています。

作物を作るのに一番大切なのは、
やはり土をつくるということで
落ち葉をたくさん入れたり、
食事の残りをコンポストにいれて堆肥をつくって
それを土に入れることで野菜作りに活用されています。

すべてのものを無駄にすることなく活用して
自然な生活を楽しんでおられることが
本を読んでいると伝わってきます。

ときをためる暮らし.jpg
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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