2017年09月23日

映画「人生フルーツ」を観る

これからの人生をどのように過ごすべきかを
考えている時に津端修一さんと英子さんの本である
「ときをためる暮らし」「ふたりからひとり」
「あしたも、こはるびより」「ひでこさんのたからもの」と
立てつづけに4冊購入して読みました。

お二人が毎日の生活を自宅とその敷地内にある
雑木林と畑、作業場所で過ごしておられます。
奥様の英子さんはご主人にいい材料を使って
ご主人が好きなジャガイモ料理とか
お菓子をつくっておられます。

畑には肥料が必要なのですが
それは雑木林から出てくる落ち葉を集めて撒いたり
コンポストに刈り取った草とか
生ごみと共に入れることで堆肥をつくって
撒くことでいい野菜が採れるようになります。

お二人は年金暮らしで2カ月に一回出る32万円の
年金だけを頼りにいい食材を購入し
畑で野菜をつくってそれを食べ、
果樹園からは果物を採ってジャムとか梅干しをつくって
生活されています。

そんな様子を映画「人生フルーツ」では
紹介してくれると期待して
再上映をやっているHAT神戸にある映画館へ出向きました。

映画では修一さんの建築家としての
活躍ぶりも紹介していましたが
日々の何気ない衣食住の暮らしぶりを淡々と撮影して
それを樹木希林さんのナレーションが引き立てています。

お二人は90歳とか87歳ですが背筋もピンと伸びていますし
マウンテンバイクに乗ったり屋根にはしごで上がったり
とてもその年齢には見えずに驚きました。

お金があって旅行に行ったり美味しいものを食べたりすることも
老後の生活としては実現できればそれに越した事はありませんが
つばた家のように何でも自分でやって
野菜とか果物を栽培してそれをいただいたり
知り合いの方々に送ったりする素朴で自由な生活というものが
本当の豊かな生活と言える気がします。

人生のなかで必要な時に必要な人に出会えると
考えていますが、今回のつばたさんご夫婦の
生き方を今後の人生設計の考え方として
とり入れてみたいと思います。

映画を見られていない方は再上映している場所を探して
ぜひ映画鑑賞にご夫婦そろってお出掛けください。
人生フルーツ.jpg
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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