2018年07月03日

孤独もいいものだ

孤独を取り上げた本が話題になっているとの事で
本屋に出向いて購入することにしました。

作者は下重暁子(しもじゅうあきこ)さんで
大学を出られた後にNHKでアナウンサーをされ
その後フリーとなり民法のキャスターも経験されています。

その後に文筆活動に入って、
現在は日本ペンクラブの副会長と
日本旅行作家協会の会長をされている方の様ですが
本を手に取って読むのはこれが初めてです。

定年に関する本はこれまでいろいろと手に取って読んできました。
大体は定年後はサラリーマン時代のように
毎日のルーチンワークがなくなって
家におれば配偶者に煙たがれ、外に出かけて散歩するとか
図書館に出かけるとかして時間を過ごすが
毎日することが無くて困る内容が多かったと思います。

その空白の時間をつぶすために
死ぬまで現役で働くのが理想的で
サラリーマンの場合は40歳までに会社を辞めて独立するとか
定年まで勤めあげた人は他に道はないので
これまでの会社で再雇用していただくことになります。

しかし、下里暁子さんは本で「孤独」について取り上げられていて
孤独もいいものだとの主張を繰り広げられていて
これまでにない視点でのお話になっています。

第一章では下里暁子さんがなぜ孤独を好むかについて書かれています。
現代社会では他人と何らかのつながりを持っていることが多く
スマホなどでメールとかLINEでやり取りすることが多くなっており
大勢の人とのつながりで安心している面があります。

他人との関係を保つために
本当の自分は見失っている可能性が高くなっていて
自分を見失っている人が多いのですが
孤独の時間を作ることで自分が本当にしたかったこととか
自分を見つめなおすことで成長させることにつながるとお考えの様です。

極上の孤独.jpg
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 思想研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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