それに間に合うよう、ちょっと前に到着しました。
折角なのでハチ公を写真に収めました。
さすがに観光名所となっていて
写真撮影は順番待ち状態です。

駅前には昔の地下鉄の車両と思いますが
緑の電車が置かれています。

渋谷駅前ですがスクランブル交差点が外国人に人気と聞きました。
また、最近有名な建築家によるホテルもできたそうですが
この時はその情報を知らなかったので確認できていません。

交差点をSEIBU方面に向かって歩き出しました。

こちらのビルは下の部分が蔦か何かに覆われています。

坂を少し上がったところに山手マンションがありました。

このマンションは邱先生の著書で出てくる
老後のために百貨店の隣に二部屋購入したという物件です。
一部屋は自分たちが住むためのもので
もう一部屋は定期収入を得るためと書かれていました。
マンションは教会と同居しているのでしょうか
入口の左側には十字架が見えます。

年をとった時に食事とか買い物に便利な場所に
住む必要があると言うのが邱先生のお考えだったと思います。
またその準備をかなり若い時からされたことが驚きです。
昨今の洪水とかの天災を目の当たりにすると
年をとったときには天災の影響が少ない場所と言うのも
終の棲家の条件となるかもしれません。
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