ピカソ美術館に向かいました。
この美術館に入るために前日に日時を指定して
日本語ガイド付きで予約を入れました。
支払いはクレジットカードです。
細い路地を進んでいくとピカソ美術館の入口に到着しました。

入口で予約した時に来たメールのQRコードを見せました。
中に入って入口側を見るとこんな感じです。

美術館にはお土産物屋さんがありますが
結局何も買いませんでした。

美術館に入ったあとは日本語ガイドを借りに行きます。

リュックなどをコインロッカーに預けます。

扉の内側だったと思いますがコインを入れる場所があります。

美術館に保管の作品は撮影できないので紹介できません。
建物はよいだろうと思い中庭のような場所を写しました。

日本語ガイドを使用して作品の前で対応のボタンを押して
解説を聞きながら見て回ったのですが
残念ながら記憶にあまり残っておりません。
マドリードのプラド美術館でみたベラスケスの
「ラス・メニーナス」をピカソは研究した様で
それの模写と言うかピカソなりの解釈で
たくさんの作品を完成させています。
ピカソは写真が出来たことで昔のような写実的な作品では
写真には到底勝てないと思い、絵画の価値をどうやって
高めるかを研究したと聞いた記憶があります。
そのためにピカソはキュビスムに向かったのでしょう。
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