一年前に来た事があるのですが
その時は満席だったので今回は予約して出かけました。
予約の時に場所が変わっていることを告げられました。
以前のお店は丹波市の街中の細い路地沿いにあったのですが
今度のお店は郊外に移転した様で田んぼに囲まれた集落の中にあります。

お店の前の駐車場に車を停めて
入口がある南側の玄関から店内に入りました。
席はどこでも良かったので南のガラス窓のそばにしました。

ここはレストランと宿泊も出来るお宿になっているのですが
お土産屋さんもあって小物とか菜種油とかも置いてあったのですが
インパクトがあったのは鹿の角です。

注文したのは「無鹿のコース」2800円です。
最初に野菜6品と鹿肉3品の前菜です。
四角く区切られた箱の中に小さな入れ物で出てきました。

次に有機野菜のスープです。

メインが鹿肉でお料理は4種類から選べるのですが
追加料金が不要な2種類の中から
鹿ロースの藁焼き赤ワインソース仕立てをお願いしました。

こちらは大きな白く四角いお皿の上に
こじんまりとお料理が並んでいて
先程と同じで女性向の盛り付けと思われます。
最後はデザートとドリンクです。
ドリンクは「なた豆茶」と言うのをお願いしました。

デザートについてきたスプーンとフォークの柄が
小さな枝みたいなデザインでかわいい感じです。
おじさんにはちょっとおしゃれすぎるランチとなりました。
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