2020年05月28日

遺言の新保管制度が始まる

日経新聞で気になった記事を紹介します。

還暦を迎えたり、親とか親戚の方が亡くなった
年齢に差し掛かってくるとか
昨今の様に有名人がコロナで亡くなると
急に「死」というものが身近に感じられます。

自分はいつこの世からおさらばするのか
それは77歳か、88歳か、100歳か
それとも明日かもしれないとおもうと
この時間を楽しく過ごさないといけないと思います。

また保有資産で相続人がもめないようにと
遺書を書いておく必要があると思われる方も
中には居られるのではないでしょうか。

遺言書というとこれまでは「公正証書遺言」があり
これは公証人が遺言者本人から内容を聞いて
まとめた上で原本を公証役場が保管するものです。

しかしこの場合は作成費用として数万円かかる上に
2名以上の証人が必要でその謝礼も掛かりますので
コストの面で結構な出費となります。

そこで今年の7月から遺言書の保管制度が始まります。
この場合は自分で手書きで作成した「自筆証書遺言」を
法務局に持ち込んで保管してもらいます。

法務局では担当者(遺言書保管官)が遺言書に目を通して
書式通り正確に書かれているかチェックしてくれます。
そして原本を保管するとともに画像データーでも残します。

本人が亡くなった後に遺族が請求すると、
画像データーが担当者の証明付きで印刷されて
遺言の証明書として交付されるとのことです。

中々ありがたい制度で保管料として数千円、証明書交付に
1通あたり数百円かかるそうですが費用としてはわずかです。
保管制度を利用するには本人が法務局に出向く必要がありますが
遺言を書こうと思われている方は利用されてはいかがでしょうか。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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