2020年07月25日

日東電工がプラ製の光ファイバー開発

日経新聞で気になった記事を紹介します。

最近のスマートフォン関連の話題というと
次世代の規格である5Gとなります。
とっても高速通信が可能との事ですが
社会インフラの整備とか使用用途に課題がありそうです。

今回の記事はその5Gとは直接関係ないのですが
スマートフォン関連銘柄として日東電を取り上げています。

日東電工はスマートフォン向けに
液晶ディスプレーに欠かせない偏光板で
世界シェア2割を占めている会社だそうです。

その日東電工が今回データーセンター向けに
プラスチック製の光ファイバーを開発して
2021年3月期中の量産を目指しています。

通常の光ファイバーはガラス製で
欠点としては曲げにくいという点があるのですが
プラスチック製では柔らかいという長所があり
狭い場所でも使いやすくなります。

また、光ファイバーの内部を通る光の向きを
工夫することで誤った信号を送る割合も
ガラス製品に対して1万分の1以下に抑えることができます。

気になる通信速度ですが
ガラス製品と同等とのことで高速大容量の
データー通信に向いているとの事です。

記事には価格とかの情報はありませんでしたが
データーセンター向けからと書いてあるという事は
ちょっと高めなのかもしれませんが
データーの信頼性が高いことは良いことと思います。

もう一つ気になるのは経年変化がどうかという事です。
最初は高性能でもだんだんと性能が落ちて
定期交換が必要となれば維持管理費が掛かってしまいます。

コストも経年劣化も通信性能も良いとなれば
一般の通信経路にも使われることになりそうですが
この点が気がかりでもありますし期待したいところです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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