2020年07月29日

年金を繰り下げで増やす

日経新聞で気になった記事を紹介します。

自分が若いうちはいつまでも働き続けるつもりでいて
60歳になったら会社からもう来なくてよいと
言われるなどと考えたことはないと思います。

しかし、その時期はどんどんと近づいてきて
気が付いたら定年まであと10年とか5年に
迫ってくると急に仕事を失った後の生活が気になりだします。

その時に年金を貰えるのでそれまでの間の生活費を
どうしようと計算する事になります。
年金が貰えるようになれば後はどうにかなると
考える人もおられれば、死ぬまでの生活費が
気になる人もあって、人それぞれだと思います。

楽天家の人はお金は天下の周り物だから
年金も出ることだし何とかなると考えます。
心配性の人は年金額を年金事務所に確認に行き
年金から引かれる住民税などの税金額とか
一般的な支出から死ぬまでの生活費があるか計算します。

新聞記事では56歳の方が年金定期便の額を見て
将来の収入が200万円/年と思ったより少なく
生活できるか不安になったようで
年金額を増やす方法がないかと頭を抱えているとのことです。

年金額を増やす方法としては
65歳からもらう年金支給時期を遅らせることです。
そうすれば1ケ月につき0.7%金額が増えます。

現在の上限である70歳まで遅らせると
最大で42%増となる計算です。
しかしこの計算には年金が増えたことによる
税金の増額が入っていないので実質は3割増位になるそうです。

年金支給時期を70歳に遅らせることによる
損益分岐点ともいえる時期は82歳だそうです。
これより長生きすれば儲けものとなるようです。

年金額を増やすもう一つは厚生年金に入って長く働くことで
20万円/月で一年間働くとすれば
老齢厚生年金の年額は1.3万円増えるそうです。

国は年金財政がひっ迫している事より
長く働く事を推奨しています。
健康に気を付けて長く働くことが
生きがいの意味からも良いようにおもいますがいかがでしょうか。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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