トンバイ塀のある裏通りを目指しました。
裏通りに向かったのですが出だしから
トンバイ塀があります。

トンバイ塀とは何?とおもいますが
登り窯を築くために用いた耐火レンガの廃材をトンバイと言い
それを赤土で塗り固めて作った塀です。
大公孫樹(おおいちょう)が見えてきました。
高さが40mもあるのでカメラに納まりません。


裏通りを進むとトンバイ塀が続いています。


途中に磁器の工場がありました。



こちらは陶磁器の専門店です。
時間の関係で中には入りませんでしたが
お店を見て回るのも良いと思います。

裏通りの裏は山になっています。

有田は山に囲まれて川が流れて
焼き物をするのには適した場所なのでしょう。
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