2020年11月04日

失敗しない土地選び

日経新聞で気になった記事を紹介します。

先日は大学の先生が作成された地図の話題を紹介しましたが
今回は国土地理院の「地理院地図」の紹介です。

昨今の自然災害でめったに起こらないような災害が
連続して発生しており、自分が住んでいる場所は
大丈夫なのだろうかと心配の方も多いと思います。

それとか、歳を重ねてきたので今までと違って
近くにスーパーとか病院、レストラン、図書館などがあって
歩いて行ける場所に何でもそろっているところに
引っ越したいと思っておられる方もあるのではないでしょうか。

邱先生は老後の生活の足しになることを考えて
渋谷の駅前にマンションを2部屋購入して
一つは賃貸に出してもう一つに住もうと計画されました。

多分ここだろうという場所に案内してもらいましたが
駅から歩いて行ける場所にあって
とっても便利が良いところだった記憶があります。

しかし災害時に大丈夫かという視点で考えると
渋谷という土地柄は名前から分かるように
谷に街が出来ているので災害時には心配がありそうな気がします。

住んでいる土地とかこれから住もうと考えている土地の
素性を調べる場合には国土地理院の「地理院地図」を
使えば土地の成り立ちとか自然災害のリスクを調べられるようです。

試しに姫路を調べてみたいと思います。
国土地理院の「地理院地図」を立ち上げます。
検索の場所に「姫路市」と入力してEnterを押すと
ポップアップが出るので調べたい場所をクリックします。

「土地の成り立ち・土地利用」
→「地形分類(ベクトルタイル提供実験)」
→「地形分類(自然地形)
→「写真」をクリックする。

姫路地図.jpg

左上の部分が姫路城となっています。

その下の広い部分が薄い緑色でですが
この部分でクリックすると「氾濫平野」と出ました。
さらに「土地の成り立ち」「自然災害リスク」も書かれています。
氾濫平野.jpg

その他の部分で青色は「旧河道」で
黄土色は「台地・段丘」
薄い黄色は「自然堤防」であることが分かりました。

これを見ると姫路の駅前は便利ですが
自然災害の観点からは注意が必要であることが分かります。
高いマンションに住んで、マンションの設備が地下にない建物でないと
安心できないような気がしますが如何なものでしょうか。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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