2020年12月05日

韓国のLGが白物家電で稼ぐ

日経新聞で気になった記事を紹介します。

白物家電と言うと昔は日本製が世界を制していた
そんな時代があったと思いますが
今は中国製とか韓国製が多くなってしまいました。

しかも多くの企業がいろんな製品を供給しているので
利益率という面では厳しくなっているようですが
韓国のLGでは高くなっているみたいです。

LGの戦略は高級ブランド戦略で
「LGシグニチャー」を設立して中国企業の
追撃をかわそうとしています。

高級路線となるとそのデザインとか
品質を重視する必要がありますが
モーターとかコンプレッサーなどの
中核部品を韓国の昌原(チャンウォン)工場で
集中生産して海外の工場で組み立てる方式を取っています。

主要部品を自前で開発して生産することは
開発力の源泉ともなりますので
特許をたくさん出願する事にもつながり
ますますいい方向に進んでいくことになります。

そしてすべての家電に10年保証を付けることで
競合他社との差別化をしています。

価格面では冷蔵庫が70万円、洗濯機が40万円と
非常に高価なものとなっていますが
それでも売れるようにと家電量販店での安売りを避け
老舗百貨店に特設会場を設けるなどの対応をしています。

企業の戦略によって利益率が向上した事例ですが
日本の大塚家具では反対の方向に向かった失敗した感じです。
経営のかじ取りが大事であると感じる記事でした。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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