実担当者の方の活動ぶりを取材して
その苦悩を紹介する番組をやっていました。

ニュースでも賞与カットとか
別の企業への出向などを行って労務費を
以下に抑えるかとか活用するかとか考えておられます。
また別の番組ではタイ航空が
フライトシミュレーターを30分4万円からで
体験できるサービスを始めたりしていると伝えています。
シンガポール航空の実例では
タラップを上がるとそこは航空機の中の座席を
そのまま利用したレストランとなっていていて
食事を戴くことが出来るようにしていました。
この様な事例を見てみると
これまでは考えられなかったような
サービスを提供できる可能性を示唆しています。
貧乏人が航空機を利用する時は
どおしてもエコノミークラスとなりますが
一度はビジネスクラスを体験してみたいと思います。
航空機は飛んでいないので
スペースはたくさん空いていると思います。
ビジネスクラスの座席を利用して
機内食を提供するサービスも面白いと思います。
ただし、高度は上がらないので
食事の味付けは地上バージョンに改良する必要があると思います。
飛行機が飛ばないと味気ないのであれば
夜の利用は如何でしょうか。
ディナーを戴いた後はアルコールもいただき
映画でも見て一晩過ごすなどはどんなものでしょうか。
飛行機以外では、空港にはビジネスクラスの
お客さん向けに用意されたラウンジなどもあるので
そこでの食事なども気になります。
空いている施設を通常は利用できないような方々に
この際開放して今後の旅行の夢を膨らませてもらうという
考えもある様に思いますが如何でしょうか。
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