2020年10月31日

改正高年齢者雇用安定法

日経新聞で気になった記事を紹介します。

2020年の3月に「改正高年齢者雇用安定法」が
国会で審議の上成立したそうで2022年以降に
相次いで実施されるとのことです。

日本では50年ほど前は平均寿命が70歳前後だったようで
企業の定年は55歳となっていたので
定年後は退職金で家を建てたり庭いじりをしているうちに
あの世に移動する感じだったと思われます。

ところが最近は人生100年時代と言われるようになり
昔は30年働いて15年経てば死んでいたのが
今は40年働いて死ぬまでに40年となっているので
年金の掛け金を倍にするか年金を半額にしないといけない計算です。

そこで70歳まで働くことが出来る仕組みを作って
50年働いて残り30年を年金で暮らす計画としたようですが
比率で計算すると昔からすると足りない感じです。

改定案の柱は3つだそうです。
@「繰り下げ受給」:年金をもらい始める時期を遅らせる。
 (遅らせると年金額はその分増える。)
 現在:65歳を基準として70歳まで繰り下げられる。
 改定:上限を75歳までとする。

A「在職老齢年金」:年金と月収の合計基準額の引き上げ。
  合計金額が超えると超過額の半分が年金が支給されなくなるが
  基準額を見直してバリバリ働く意欲を持ちやすくなる。
 現状:65歳未満で28万円
 改定:65歳未満で47万円

B厚生年金の適用範囲の拡大
 対象企業の従業員数の条件を拡大する。
 週20時間以上の短時間の労働の場合の厚生年金加入条件を緩和する。
 現状:従業員501人以上の企業で月収8.8万円(年収106万円)以上
 改定:従業員101人以上(2022年10月から)
    従業員 51人以上(2024年10月から)

政府としては長く働いてもらう事で年金制度が破たんしなくなり
ひいては国民が老後に生活費で困ることが無いようにとの事と思います。
計算の根拠については記事では書いていませんが気になる点があります。

@繰り下げ受給については、
受給を遅らせるとその分年金額額が増えますが
何歳まで生きないと元が取れないのか。

A在職老齢年金の見直しについては
企業としては定年後の給料はかなり下げていたが
額を上げる必要が出てくるが対応可能なのか。
定年後の仕事の内容をどうするのかなどの課題がありそうです。

B厚生年金の加入条件緩和ですが
零細企業の従業員とか小規模の自営業の方は対象外となります。
国民年金だけで老後を過ごすことは難しいので
死ぬまで働かないといけないという現実が待っていそうです。

労働者側としては今回の改正を受けて
これからの人生をどのように過ごすのが良いのか
考えるきっかけになればと思います。
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2020年10月27日

アマゾンが衛星通信の許可を得る

日経新聞で気になった記事を紹介します。

携帯電話と言うと日本ではNTTドコモ、au、ソフトバンクの3社が
市場を独占している感じで菅総理が携帯電話代金を下げるように
発言して今後どうなるのか期待して見ている人が多いと思います。

何かで読んだ気がするのですが
市場を3社で分けている場合は価格は高止まりとなり
4社になると競争が起きて値段が下がるとか。

そのことがあるのか、楽天が4社目として
市場に参入することになったので
期待していたのですが中々市場開拓は厳しいのでしょうか。

記事で出ていたのはアメリカのアマゾンが
衛星通信を使った通信サービスの参入について許可を
FCC(米連邦通信委員会)から得たことを紹介してます。

アマゾンは約1兆400億円を投じて
上空600キロメートル前後の低軌道に
合計3236基の周回衛星を配備するそうです。

これによって現在は5Gのサービスを受けられない
山間部とか島しょ部でブロードバンド(高速大容量)の
通信サービスが受けられるようになるとのことです。

こんなに投資が必要なので利用者としては
料金が高いのではないかと心配になりますが
手ごろな価格で衛星通信端末を消費者に提供と
記事には書いていますが具体的な価格は書いていません。

昨今のコロナ禍でテレワークが流行っていて
田舎に引っ越して家で仕事をしたい人も増えているようなので
固定電話の回線が来ていないような場所でも仕事が可能となりそうです。

価格が分からないのでどれくらいのインパクトが
消費者とか既存の携帯電話会社にあるのかは分かりませんが
アマゾンがやるという事は勝算があるのでしょう。

次に気になるのは衛星電話の端末をどこが作るのか
それと3236基もの衛星が必要となるので
衛星をどこが作るのか、どこが衛星を打ち上げるのか
この事業に関わる企業は何処なのかが気になるところです。
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2020年10月25日

平均寿命が過去最高に

日経新聞で気になった記事を紹介します。

日本の平均寿命は世界的にみても
長いと思っていましたが
男性は81.41歳で3年連続で世界第3位となっています。
女性は87.45歳とこちらは5年連続で世界第2位です。

男性も女性も8年連続で寿命が延びていて
ここ40年で7〜8歳ほど伸びた計算となっています。

厚生労働省は日本人の平均寿命が延びた理由として
圏く意識の高まりとか医療技術の進歩を上げています。
今後についても平均寿命は緩やかに延びてゆくとしています。

国民が長生きするというとこは国が豊かである証拠と
考えると良い事と思いますが、弊害としては
年金制度の破たんなどの財政面の課題が出てきています。

そうは言っても国民側からすると
中々死なない時代となったので定年後の生活をどうするのか
体がつらくても年齢を重ねても体に鞭打って働かないと
メシにありつけない状態ですので大変な時代です。

長生きする時代と言っても健康寿命はもう少し短くて
男性が72.14歳で女性は74.79歳となっていて
健康を害してから男性は9年、女性は13年ほど
死ぬまでの期間があります。

女性は男性より長生きすることになりますが
晩年は健康を害している可能性が高く
夫婦の年齢差と平均寿命の男女差を考えると
夫と死別した後は長い事一人暮らしをすることになり
しかもその期間は病気になっているケースが多そうです。

夫が働き厚生年金を貰っていたとして
女性は専業主婦だった場合ですが
夫が先に亡くなると年金額はどうなるのか。

そんな事を考えていると
妻が一人暮らしになりお金に困ることが無いように
男性は健康に気を付けてなるべく長生きをする必要が
あるのではと考えてしまいます。

「亭主元気で留守がいい」と言われますが
その状態を作るように努力する必要がありそうです。
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2020年10月23日

家電量販店のノジマが80歳まで就労可能に

これからの日本はますます高齢化が進むと考えられ
年金制度が維持できるかが心配な状況です。
その為に政府は国民になるべく長く働いてもらい
年金を貰う時期をなるべく遅くと考えているようです。

政府が打ち出している「70歳現役社会」により
2021年の4月より企業に対して
70歳までの就業機会の確保を努力義務とする
「改定高年齢者雇用安定法」が施行されます。

今のサラリーマンの定年は大体が60歳で
希望すると65歳までは継続して働く事が
法律的には出来る制度となっています。

この法律によって努力義務なので必ずではないのですが
さらにあと5年働ける可能性が出てきましたので
退職後に家にいて何をしようかと悩んでいる方にとっては
明るいニュースと言えそうです。

企業が法改正に対してどのように対応するのか考えると
定年は60歳のままで70歳までは嘱託ではたらくことが可能にするか
定年を65歳まで延長しその後5年間嘱託でするのか検討が必要です。

そんな中、家電量販店のノジマは最長80歳まで
従業員の雇用を延長できる制度を設けることにしたようで
65歳になった時点で健康状態とか勤務態度を考慮して
1年契約で契約の延長を行ってゆくとのことです。

家電量販店での販売方法としては
メーカーの販売支援員に頼る方法があるみたいですが
ノジマではそれに頼らない店舗運営をしています。

その為に幅広く商品知識を有していて
接客技術を持つ自社のシニア販売員は貴重な戦力であり
今回の雇用延長は企業側のニーズにも合致しているようです。

家電というと毎年新しい機能の製品が出るので
顧客に説明する知識の習得が大変で
年齢を重ねてゆくと覚えることが出来るのかと心配ですが
長年家電製品を売っていると小さな変化を
適切にとらえて説明できるのかもしれませんね。
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2020年10月21日

相続税対策としての賃貸活用に赤信号

日経新聞で気になった記事を紹介します。

富裕層は相続税対策として賃貸不動産を活用して
財産評価額を減らすために多額の借り入れをして
物件を取得する場合が多いようです。

記事では例として東京都区部で土地200平方メートルに
賃貸物件を建てて2億円かかったケースで試算しています。

建物は建築費7000万円だったものが2940万円。
土地は購入費用1億3000万円が4108万円と
相続税の評価額は合計で7048万円と
預金2億円を相続するより65%も減らすことが出来るそうです。

ところが賃貸用住宅の着工件数は減少していて
それはスルガ銀行の不正融資の問題が発生したことと
レオパレスの施工不良問題などが影響しているみたいです。

さらには最近は富裕層が賃貸不動産に走ったことで
各地に賃貸物件が連立したことで
供給過剰となっている現実があります。

そこにきて新型コロナウイルスのショックが発生し
景気は急速に冷え込んでいるので
賃料の下落が始まっているそうです。

特に消費者に直結する飲食、衣料品、スポーツジム
などの業種向けのテナントビルは収益環境が悪く
賃料引き下げの要求が出てきているとのことです。

そうなると賃料を計算に入れて
銀行から借り入れを行っているオーナーの方は
計算が狂ってきて賃料でまかなえなくなると
自分の資産を取り崩して支払う事となります。

これらの事より、ここにきて
「賃貸活用の相続税対策は黄色信号から赤信号に変わった」
との見方も出てきているようです。

お金がある場合は相続税対策するより税金を払う事を
前提としておいた方が不要なことを考える必要もなく
問題発生のリスクも少ないかもしれませんね。
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2020年10月20日

伊万里陶苑・片岡鶴太郎工芸館

大川内山ではもう一軒でも陶器を購入しました。

割と最初にあるお店で「伊万里陶苑・片岡鶴太郎工芸館」で
お母さんと娘さんでお店を切り盛りされています。
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お店の展示場所です。
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片岡鶴太郎さんの工房もある様で写真があります。
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こちらは天皇皇后両陛下が使用されたと書かれています。
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グッドデザインの器も展示されています。
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私たちが購入したのはこちらのシリーズです。
取り皿として使っています。
IMG_7883.jpg

包装してもらっている間にお茶をいただきました。
IMG_7893.jpg

お店を出る時にお母さんと娘さんと一緒に
記念撮影を行いました。
写真があるだけで良い思い出となります。
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2020年10月19日

半導体にある米中不在の鉱脈

日経新聞で気になった記事を紹介します。

半導体の国別シェアというデーターを
英国の調査会社オムディアがまとめていますが
日本の世界シェアは1988年では50%もあったのですが
その後だんだんとシェアを落としていて
現在は9%に低迷する結果となっています。

日本は技術大国であるとのイメージがありましたが
それは遠い過去の事になっているのが現実の様です。

それでも過去に培った技術を請われて
中国の半導体メモリーのプロジェクトの立ち上げに
参加されている方もおられるようです。

半導体の世界シェアでは米国がトップで
約半分のシェアを保有していますが
日本以外のアジア勢もだんだんとシェアを伸ばしています。

そこにきて米国政府による対中制裁で
中国企業は米国とか日本から製造設備の購入が
困難となった事で技術の導入とか
独自開発の道を進もうとしているようです。

その結果中国の技術レベルは高まってきており
技術とか市場が2分化される可能性が出てきていて
米国につくのか中国につくのか
踏み絵を踏まされる事態も起来ているとのことです。

日本の半導体世界シェアは右肩下がりなのですが
望みがないわけではないようで
両国が手掛けていない材料のガリュウムヒ素などの
「化合物半導体」というもので
日本の企業が保有している特許の数が多いそうです。

日本のGDPが世界3位からだんだんと落ちていくとしても、
そのスピードをなるべくなだらかになるように
日本の企業も頑張ってほしいものです。
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2020年10月17日

コロナ禍でIT独学

日経新聞で気になった記事を紹介します。

今回のコロナ禍はこれまでのショックと違って
そのインパクトはかなり厳しくなっていて
飲食店では9割減となっているところもあるようです。

新型コロナウイルスに掛かることへの恐怖もありますが
商売が成り立たなくなって収入が激減して
生活が出来なくなるという別の恐怖もあります。

記事で紹介していたのは居酒屋チェーン店に勤める
52歳の方の話で、新型コロナウイルスの影響で
顧客が激減し顧客が戻るという出口が見えていません。

会社が希望退職者を募るのではといううわさが
従業員の間で広まるほどの危機感となっていて
対応としてITを独学する事にされたそうです。

独学と言っても使用するのはスマートフォンで
オンラインのプログラミングアプリで
学んでいるのはウェブページ作成とか
ビッグデーター関連で使用される言語との事です。

これまで居酒屋で働いていた方が
ITを独学とは驚きましたが
それほど今回のコロナの問題は危機感を募られるようです。

スマホでオンライン学習が可能なのかと思い
ネットで検索していみると
無料で行える学習プログラムがあるようです。

対面での仕事はこれからは厳しいとなれば
在宅で人と関わらないで行える仕事であるITは
これからの時代とっても有望な仕事となりそうです。

家族がある場合は今の仕事を辞めて
新しく別の企業で働く事は勇気が要りますが
ITの専門知識を持っていれば新型コロナウイルスの時代を
何とか乗り越えることが出来るかもしれません。
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2020年10月15日

シニアこそ家計の見直しを

日経新聞で気になった記事を紹介します。

仕事を辞めて家にいるようになると
どおしてもTVのおもりになると聞いたことがあります。
通常の受診料に加えて衛星放送とかを契約していると
知らない間に固定費的な支出が増えることになります。

総務省が調査した結果では
65歳以上の世帯の放送受信料は
40代に比べて年間で7000円ほど高かったそうです。

動画配信サービスとか毎月の定期購読の雑誌など
一つ一つの金額は少なくても積み重なると
結構な額になっているみたいです。

退職後の収入は年金に頼ることになりますが
支出の合計との差額は月当たり3万3千円となり
この額は貯蓄を切り崩していくことになっています。

受信料以外では交際費、贈与金などが増えているそうで
これらの支出の内容をよくよく考えないと
寿命が来る前に貯金を使い果たしてしまう事になります。

記事で薦めているのは、固定的な支出については
年一回程度は要不要を再検討することを薦めています。
それとやはり収入を増やすことで
70歳までは働く事を考えようと書いています。

支出を抑えようと暑い日にクーラーをつけないとか
やりたいことを我慢してじっとしているのは
豊かな老後とは言えないので収入を得ることを
考えるのが老化防止の事もあるのでやはり良いのでしょう。
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2020年10月13日

高齢者の医療費には手厚い公的保険がある

日経新聞で気になった記事を紹介します。

人生100年時代となり高齢者となった時に
発生する医療費が気になる方が多いと思います。

その為に生命保険に入ろうと思ったりします。
テレビのCMでも高齢者でも入れますとか
何らかの病気を持っていても入れますとか宣伝しています。

そんな保険があれば入りたいと思うでしょうが
保険には入れるが実際お金が必要となった時に
本当に保険が支払われるのか心配の声もあります。

記事では厚生労働省の調査結果として
一人当たり生涯ベースで2600万円かかり
その半分は70歳以降に発生するので
1300万円が掛かっている事になると書いています。

それは大変と思われたでしょうが
この金額は総額なので個人が病院で支払うのは
70歳未満は総額の3割、70〜75未満は2割、
75歳以上は1割りとなるのでぐっと下がります。

さらには、最終的な自己負担額は
「高額医療費制度」という仕組みがあるので
70歳以上の一般的な所得(約156万円〜370万円)の場合では
さらに減額され1か月の自己負担額は5万7千600円です。

実際に高齢者がどれくらいの金額を支払っているかでは
総務省の家計調査では70歳代後半で1万4千円となっています。
さらに高齢の85歳以上では約1万9100円となっています。

月に2万円としても年間で24万円ですから
保険に入っていなくても通常の貯金だけで
間に合いそうな額となっています。

注意すべきはこの額は医療費だけですので
個室に入ったりすると差額ベッド代が掛かってきますので
その時は民間医療保険を活用するか貯金をして置くかとなりそうです。

歳を取ってから惨めな思いをしないためには
若い頃にしっかり働いて貯金をしておくこと
年をとってもなるべく長く働いて収入を得ることを
心掛けておきたいものです。
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2020年10月11日

コロナの影響で仕事の自動化が進む

日経新聞で気になった記事を紹介します。

新型コロナウイルスの収束がいつになるのか
目処が立たない中ですが人工知能(AI)で
業務を自動化する動きが広がっているみたいです。

コロナ発生までは人手不足と言われていましたが
発生後は仕事が急激に減ったおかげで
人が要らなくなったり密を避けての仕事の必要性が出てきました。

日本ではデジタル化の遅れが従来より指摘されていましたが
ここにきてコロナの影響でAIによる自動化とか
RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)
による自動化が推進されています。

自動化されやすい仕事としては
定型的な仕事が多い事務職が挙げられています。

例としてはコールセンターでの顧客対応で
過去の顧客との会話をAIで分析して
オペレーターが答える時の回答例を改良してゆく
システムを開発して効率化を図っている例があります。

別の例では茨木県での企業への協力金支払いで
システムへの入力作業にRPAを使用したそうです。
その結果1800時間の時間短縮が出来たので
RPAを使用した業務改善が拡大しているとのことです。

先にも触れましたが日本の作業自動化は
世界に対して遅れているので
見方を変えると改善の余地が大きいとも言えます。

今回のコロナがきっかけとなって
日本の自動化が進むことが期待されています。

そうなると働く側にも求められる知識技能が
自動化に対応できるものとなるので
再教育が必要となります。

しかし日本ではその動きは少ないようですので
自動化の波からはさらに取り残される懸念があります。
何とか世界に付いて行ってほしいものですが
やはりグレートリセットが日本では必要なのでしょうか。
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2020年10月07日

健康経営で企業を評価

日経新聞で気になった記事を紹介します。

会社の評価をどう考えるかとして
最近はESG(環境・社会・企業統制)を重視する
という考え方が広がってきていますが
それに加えて「健康経営」による評価が出てきたようです。

健康経営と聞いてどんなものかと思ったのですが
企業が従業員の健康維持とか増進に配慮した経営をしているか
という事の様で、禁煙に取り組むなどがあるようです。

具体的には日本電産が2021年度中に
日本電産の敷地内での完全な禁煙を目指すという
「健康宣言」なるものを発表しました。

同じく塩野義製薬が「絶煙宣言」を発表しており
2024年にグループ企業の従業員の喫煙者を
ゼロにする目標を掲げました。

喫煙者にとっては昔は職場でも自由にタバコを吸っていたものが
敷地内の喫煙場所のみでタバコを吸える環境になり
家でも部屋の中ではだめでベランダで吸うとか
外部の喫煙場所でのみ吸うことが出来るなど
肩身はだんだんと狭くなってきていましたが
ここにきて禁煙しないと駄目な状況になってくるみたいです。

企業がなぜこれほど健康を重視した経営を目指すのかですが
一つは社内の生産性の向上を上げています。
健康になれば欠勤とか離職が減ると考えていますし
医療費の負担減も期待できるとしています。

二つ目ですが社外からの評価が高くなる点です。
冒頭に出てきたESG投資の次の
健康重視している企業への投資が増えるという点です。

経済産業省が「健康経営優良法人」というのを発表していますが
大企業で900社以上あります。

タバコについては喫煙者は定期的に
喫煙場所へ移動して喫煙後にまた元の職場に戻る必要があり
生産効率は悪化していると思います。

今回の健康宣言による禁煙で
タバコを作っている企業への影響
禁煙するために必要な企業などへの影響が
どの様になるのか気になるところです。
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2020年10月05日

タイが中国富裕層のコロナ避難先に

日経新聞で気になった記事を紹介します。

新型コロナでは中国では沈静化したと思っていましたが
今後の感染拡大を考えて海外へ避難することを
考えている富裕層がいるようです。

タイでは2003年にタイランド・エリート・カードの
導入を決めて富裕層を呼び込もうとしたようですが
期待に反して会員数は伸びなかったそうです。

その理由は料金が高いとの声があったようで
対策として会員向けの特典を見直した結果
数年前から新規会員が増加に転じていたようです。

このカードは正式名称は「タイランド・エリート・カード」で
タイ国政府観光庁の子会社である
タイランド・プリビッレッジ・カード社が発行しています。

カードの会員になると5年以上最長で20年にわたって
タイに滞在できるビサを取得できます。
再入国も出来るカードとなっています。

気になるのは料金ですが
条件にもよるそうですが入会金は50万バーツから
200万バーツ程度で約173万円から692万円です。

特典としては空港から宿泊先などへ
リムジンによる無料送迎、入国審査とか税関の迅速サービス、
一定のゴルフ場とかスパの無料サービスなどがあるようです。

金額は結構しますが富裕層にとっては
安いものでしょうからコロナ禍の影響を避けて
タイに避難するとか老後をタイでとか
いろいろ検討されるのでしょう。

海外で老後と言うとお隣のマレーシアなどが有名ですが、
緯度が低い国ですので冬でも暑いと思いますが
夏になると暑すぎて生活にはどうなのでしょうか。

それにしても富裕層はいろんな選択肢があってうらやましいですね。
一般市民は日本でいかに安上がりに暮らして行くか
少しでも有意義と思える生活を目指すかになりそうです。
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2020年10月03日

田中陽三さんの展示会が明石の風来で開催されます

木工作家の田中陽三さんの展示会が明石市にある「風来」で開催されます。

三人展 明石.jpg
〔 木・金・土 〕三人展
2020年10月10日(土)〜 10月17日(土)営業時間:11:00〜18:00
(田中さんの在廊日:10日、17日)

風来の場所
風来.jpg
JRと山陽電車の明石駅から徒歩で9分となっています。
山陽電車の人丸前駅からはもっと近いようです。


田中さんの他には森下 シゲキさんと伊藤 慎さんの作品が展示されるようです。

森下 シゲキさんはアルミを使った器と花入れを作成されているとのことです。
(在廊日:10日、11日)

伊藤 慎さんは陶芸家の様です。
(在廊日:10日、11日)

10日は3名とも在廊日となっているので
この日をめがけておでかけが良いのではないでしょうか。
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2020年10月01日

コロナ禍による物流への影響

日経新聞で気になった記事を紹介します。

今回のコロナ禍によりなるべく外出を避けて
家にじっとしていようと考える人は多いと思います。
私の家内の実家でも外出は最小限にしているみたいです。

そうなるとこれまでは買い物のために外出していたのを
辞めてネットで購入しようと考える人が増えてきます。
その影響を受けて業績が向上しているのが
ネット通販のアマゾンなどの企業です。

ネット通販が増えるとそれを実際にユーザーのお宅まで
配達する事が必要となり物流業者が活躍する事になります。

仕事が増えて物流業者はうれしいかと言えば
物流網を維持するのに必死の状態の様で
各社は配置転換とか荷物の置き配などで急場をしのいでいます。

コロナ禍の影響で物流量は1.5倍になって感じで
現場の配送ドライバーは大変な状況となっています。

物流現場での問題点としては
荷物の受取人が不在の場合には再配達が必要となり
再配達率は実に15%にもなっていたようです。

不在の場合にはメモが置かれていて
希望する再配達時間帯を物流業者に連絡すると
その時間帯に再配達してくれます。

同じ場所に二度も訪問する事になるので
効率は悪くなってしまいますし
夜の時間帯に再配達となればドライバーの方への負担も高くなります。

こんな非効率なことはないと思いますので
何かいい手はないかと思いますが
以前聞いた話では電気の使用量をデーターとして把握して
在宅と思えば配達する仕組みがありました。

この場合は電力メーターのデーターを
物流業者に提供が必要となりますが
効率は上がりそうにおもいます。

ふとどきものがいれば
電力データーを悪用するかもしれませんが
悪い事ばかり考えていると先に進めないと思います。

それにしてもこれからの時代は
コロナ禍の影響と高齢化も進むのでネット販売が増えて
物流業者の負担が増えるのではないでしょうか。
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2020年09月29日

中国のCATLにホンダが1%出資

日経新聞で気になった記事を紹介します。

ホンダは中国の車載電池の世界大手である
CATLと資本提携を行ったと発表しました。

中国では今後EVへの転換を目標としていますが
その為には性能を左右するのが良質な電池で、
電池の安定供給が不可欠でありその為の資本提携の様です。

CATLの2019年の売り上げは約7千億円で
前年比では54%の伸びとなっています。
しかし海外向けは4%と少ないみたいです。

ホンダは2030年にはEVの比率を2/3まで
高める目標を掲げておりその為には電池の確保が
必須となっています。

一方のCATLは2011年創業の企業ですが
車載電池では中国最大で世界シェアでも
28%と首位の企業にまで急成長しています。

電池ではパナソニックがテスラと組んでいて有名ですが
CATLの電池は性能ではまだ劣るようですが
着実に追い上げてきているようです。

電池の供給面では約4千億円を投じて
電池の生産能力を従来の4倍に拡大するとしていますが
それでも供給先の需要に応えるにはまだまだ不十分とのことです。

CATLの株価を見てみると
200CNYくらいで70CNYくらいだったのが
ここ半年で高騰しています。

自動車業界はメーカーがを頂点としたピラミッド構造でしたが
電池ではこの関係が逆転しているとも書いています。
需要に追い付ていないとのことですが
PERも高いですが今でも買いなのか如何なのでしょうか。

ちなみに819天能動力もBYDも株価は急騰しています。
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2020年09月23日

中里太亀さんの作陶展が大阪の高島屋で開催されます 2020/9/30-10/6

唐津焼の作家である中里太亀さんの作陶展が
大阪の高島屋で開催されます。

中里太亀 作陶展 2020.9.30-10.6.jpg

中里太亀 作陶展
2020.9.30(水)〜10.6(火)

場所:高島屋 大阪店 6階美術画廊
10:00〜20:00 最終日は16:00まで

中里太亀さんは唐津焼の作家さんで
親子三代で唐津の地で作陶作業をされています。

私が中里さんの工房を訪問したのは
昨年秋の陶器祭りの時期でした。

レンタカーで工房を訪問したのですが
里山に小川が流れる作陶に適した場所で
こんなところに住みたいと思うところでした。

中里太亀さんの作品に会いに
大阪高島屋を訪問してみてください。
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2020年09月21日

田中陽三さんの展示会が神戸市垂水区の「ころは」で開催されます 2020/9/25-10/4

木工作家の田中陽三さんの展示会が
神戸市垂水区にある「ころは」で開催されます。

田中陽三 ころは神戸市垂水区.jpg
児玉修治・田中陽三 ふたり展
2020.9.25(金)〜10.4(日)

場所:うつわと道具や ころは
11:00〜18:00 定休日(水曜・木曜)
ころは神戸市垂水区.jpg

木工と言うと昔は北海道の熊の彫り物とか
信州の雷鳥を思いだす方も多いと思いますが
最近は木の器が人気となっていて
量販店でもよく見かけるようになりました。

田中陽三さんは兵庫県小野市に「工房えらむ」を
構えておられる木工作家さんで、
数々の展示会でも入選されています。

住宅雑誌の「住む」にも取り上げられました。
工房の写真が表紙を飾っていて
インタビューの記事も入っています。
住む 田中陽三.jpg

量販店で販売している食器とは違い
一つ一つ手作りされているのが田中さんの食器類で
刃物で削った後が残っており味わい深いものとなっています。

田中さんの作品は人気があり
あちこちのショップで展示会を開催されています。
福知山にある「まいまい堂」でも開催されました。

今回は神戸市垂水区での開催で駅からも近くアクセスが良いので
お近くの方はお散歩がてらお出かけされたら如何でしょうか。
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2020年09月15日

川口武亮さんの展示会が大阪のコホロであります 2020/9/19-28

有田で磁器を作られている川口武亮(かわぐちたけりょう)さんの
展示会が大坂にあるコホロで開催されます。

川口武亮展 2020コホロ大阪.jpg
川口武亮展 2020.9.19(土)〜28(月)

場所:コホロ淀屋橋 11:00〜19:00
コホロ 淀屋橋.jpg
電車では大阪から9分ぐらいで、歩きでは23分ぐらいの様です。

川口武亮さんは陶器の作家さんです。
作られる作品はとっても味わい深いです。
川口さんの器にお料理を盛り付けると
より美味しくいただけるのではと思います。

気候が良ければ歩いてお出掛けもおすすめです。
コホロ淀屋橋はビルの一階にあります。

入って左の奥が展示室となっていて
手前はカフェスペースになっているので
器を買って一服も良いのではないでしょうか。
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2020年07月21日

陶芸家 十四代 今泉今右衛門さん 伝統は相続できない

日経新聞で気になった記事を紹介します。

有田焼というと今右衛門窯が有名ですが
370年以上の歴史を誇る窯元で
江戸時代は将軍家への献上品として作られた
色鍋島の上絵付けをする御用赤絵師を代々継承しています。

今の当主は十四代で十三代の次男として生まれ
武蔵野美術大学で金工を専攻され
卒業後はインテリア販売会社に3年勤務後
京都の前衛陶芸家の鈴木治さんに師事され
1990年から家業の今右衛門窯に入られました。

今右衛門窯では赤絵の調合、技術は一子相伝の
秘宝として受け継がれており、
当主は代々長男が引き継いでいたので
十四代は当然お兄さんが家業を引き継ぐと思っておられたようです。

しかし十三代からは後継をどうするかは
兄弟で決めろとの発言があり
結局は次男である十四代が家業を引き継ぐこととなったようです。

十四代は子供の頃から絵を描くのが好きで、
大学では美大に進まれたのですが
デザインへの理解は進まず技術も身に付かずだったそうです。

しかし、当主となったことで一心不乱に作品作りをされて
墨はじきの技法を用いて雪の結晶を表現されることに成功されています。

十三代からは伝統は相続できないと言われ
伝統はその次の代の人が一生懸命取り組んで
見つけるものと思って仕事をされたようです。

大事なのが、人の声に耳を傾けるということで
依頼に応えて新しい文様に挑むことで
新しい世界が広がることにつながると書かれています。

十四代は51歳で人間国宝になられたようで
並大抵の努力ではなかったのでしょうが
先祖から引き継いだ血が描く世界があるのでしょう。

わたしにも先祖代々受け継いだ血があるはずです、
さて何がこれから出てくるか楽しみですが
何もなく長いヒマとの付き合いかもしれません。
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