2013年03月05日

日本株で儲ける「ジャパン・シフト」原田武夫

原田さんは「日本バブル」になるので
そこで一儲けして欲しいと書かれています。

今すべきことはますます上がる日本を
当分は買い続ける事が必要で、よくわからない
外国の株で苦労するよりも日本にお金を戻して
日本でひと財産を築くべきとの事です。

これからの世界の動きとしては欧州でデフォルト
(国家債務不履行)危機が起こり、中東で大戦争が
連動して発生することでトータルメルトダウンが起き、
マーケットが総崩れとなって日本も巻き込まれる。

日本では「日本バブル」が起きて強烈な円高が続く。
株も高くなり、新規上場もたくさん起こる。

団塊の世代が年金をもらう時期になると
日本国債の空売りを防止するために
デフォルト宣言の準備をしていると匂わせておいて
政府保有資産の大量売却になって官製バブルもおきる。

では日本株で儲けるといってもどのような会社が
よいかと言うと、円安で儲けることが出来る
輸出型の企業ではなくて国内向けの大型株であれば
どこでも良いのではと原田さんは書いておられます。

でもやはりこれから上がる株と言うのは
売り上げ、利益ともに右肩上がりである必要があると
思いますのでどれでもよいと言うわけではないでしょう。

それと最近の日本の動向を見ていると
安倍首相の登場で円安に振れています。
株も上がっていますので原田さんの予想される
60円台とは反対の方向に動いています。

今買うなら輸出企業で右肩上がりの会社であったり
証券会社の株であったりした方が良いとも思うのですが
上がりだしている今つられて買うと痛い目にあいそうですので
慎重に行動する必要があるのではないでしょうか。



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ジャパン・シフト (仕掛けられたバブルが日本を襲う) [単行本] / 原田武夫 (著); 徳間...

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2013年03月04日

再びカネ余りの時期を迎えた日本「ジャパン・シフト」原田武夫

原田さんは2012年に有名投資機関60社ほどが集まった
ランチ・ミーティング会場で話をされたそうです。

その時に主催者側からは原田さんが日本株がバブルになるといっているが、
不動産バブルになる理由はわかるが日本株がバブルになる理由がわからないので
話を聞きたいとの事だったようで、プロの皆さんでもわからない事のようです。

原田さんのバブルになると言う論理は本では以下のように組み立てられています。

@団塊の世代(1948年〜1950年生まれ)の人々が
 2013年から2015年までの間に「年金をもらう立場になる」

A日本はそのお金を用意できるかという心配が出てくる。
 その時に日本が何も行動しないと海外の投資家は
 一斉に日本国債の空売りに入り日本は総崩れとなる。

Bそれを予想している日本は自ら国家破産(デフォルト)を
 場合によっては宣言し、国債の支払いを停止する考えを示す。
 デフォルトになると日本国債は紙くずになるので
 空売りはストップすることになる。

Cデフォルトを宣言する場合はそれに先立ち財政調整を行い
 無駄な支出をなくすようにする必要があるが
 これは事業仕分けという形ですでに行っている。

D政府保有の資産(不動産、株式)などを
 一斉に売却する段取りを始める。
 
Eこのときに政府はなるべく高く売れるように
 画策するので史上空前の日本バブルが発生することになる。

原田さんによると日本バブルは2012年から始まり
最悪の場合は2014年にはバブルがはじけて
資本が日本から逃避することが始まる危険性があるとの事です。

バブルの到来を予感する事柄としては
円高介入をすることで日本円がばら撒かれて
それがマーケットにばら撒かれたままの状態となっている。

つまり日本ではカネ余りの状態となっている。
これは一回目の日本バブルの時と同じ状態と
なっているとバンカーの方は気がついている。
そしてこれから何が起こるかはその方たちは知っているのである。

2013年にはいり安倍政権の影響で円安と日本株高が
進んできているが、これが日本バブルの始まりを
示しているのでしょうか如何なのでしょうか。

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ジャパン・シフト (仕掛けられたバブルが日本を襲う) [単行本] / 原田武夫 (著); 徳間...




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2013年03月03日

日本にバブルをもたらす条件「ジャパン・シフト」原田武夫

本屋をぶらついていると原田武夫さんが
新しく上梓された本を見つけました。

原田さんというとセミナーに出かけたり
本を読んだりしたことがあるのですが
私にとってはちょっと難解な言葉が多くて
なかなか理解に至らないのですが
今回こそはと思って購入しました。

本のはじめのところに、日本はまもなく
2回目のバブルを経験する、
それは1回目のバブルよりはるかに大きいと書かれています。

これを読んで本当かなと正直思いましたが
原田さんがどのような論理でそのような
結論を導き出されたか知りたくて
本を読んでゆくことにしました。

原田さんによると日本にバブルがやってく条件としては
一つ目は「少子高齢化が急激にストップした場合」
となるみたいですが、それは現実的ではありません。

もう一つの条件としては
「他に投資先がなくなった時に、日本が選ばれる」
と言うことだそうです。

それは一回目の「平成バブル」が
まさしくこのパターンで起こったそうです。

1987年から1990年当時の状況を
振り返って見ると先進国もBRICsも
投資の対象国ではなかった。

そんな状況の中で燦然と輝いていたのが
日本だったのでお金が日本に集中して
平成バブルが起こったと結論づけています。

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ジャパン・シフト (仕掛けられたバブルが日本を襲う) [単行本] / 原田武夫 (著); 徳間...

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2013年02月11日

日本はいますぐ復活する 「アメリカは日本経済の復活を知っている」浜田宏一

浜田先生は本の最終章で日本経済復活の
ための道を提示されています。

日本のマクロ経済は長期のデフレの状態を続けていますが、
それは驚くべきことで、独自性を持った中央銀行を有する
国では起こりえないことと考えられているからです。

そして2011年に東日本大震災が起こった。
震災によって生産能力が落ちるのでそれが価格の上昇圧力につながる。

一方、資金面では、保険金支払いなどの準備のために
円建ての資産の需要を増やすことになる。
これはデフレ圧力を助長するらしく阪神大震災の後は1ドルが79円台となり
東日本大震災の後は76円台を記録した。

大震災のあとは日本国内の需要は不足し円高と共に需要不足経済の基調が続いた。
その解決には震災の復興ために国債を日銀に引き取ってもらうか、
既存の国債を日銀が買いオペレーション(公開市場操作)
することで達成できると書かれています。

デフレの状態で増税を行うと、所得が減るので国の税収もへり、
日本経済は破壊するが日銀が金融緩和を行ったうえで
デフレを脱出した後で消費税のアップを行えば、
消費者、産業界、財務省の三者にとって徳になるそうです。

国債を日銀が引き受ければよいとの事ですが
なぜそれが良いのか、禁じ手とも言われているようですが
大丈夫なのか気になるところです。

浜田先生は実質為替レートをリーマンショック以前の状態
(名目レートが1ドル90〜100円)になるのが望ましい
とここでは書かれています。
確かにその水準に近づいて気がします。

充分な量的緩和、デフレ・需要不足の・低成長から
脱する事が出来れば日本は復活する。
これは経済を学んだ人にとっては常識だそうです。

浜田先生は安倍内閣の内閣官房参与との事ですので
日銀がどのように動くかはわかりませんが
政府は浜田さんの意見に従って動きそうなので
もう少し円安が進むのでしょう。

日本が本当に復活すれば我々もありがたいのですが
経済学者の先生の考えどおりに世の中が動くかはわかりません。

この本はある程度経済学の知識を持った人が読めばなるほどとなるのでしょうが
そうでない人にはなぜそうなるのかちょっとわかりにくい感じです。
やはり、池上彰さんに補足いただきたい感じです。

それと先生の思い出話も結構入っているので
要点だけを知りたい人にとってはちょっと長い話になっている気がしますが
先生が日本を復活の道に導いてくださることを願っています。

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アメリカは日本経済の復活を知っている [単行本] / 浜田 宏一 (著); 講談社 (刊)


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2013年02月10日

政府が破産しても国民は絶対に破産しない 「アメリカは日本経済の復活を知っている」浜田宏一

浜田先生の本を読んでいくうちに気になった二つ目が
国民は破産しないという所です。

最近よく聞く話に日本の財政破綻の話があります。
日本はギリシャ以上に多額の借金をしているので
ギリシャのように経済危機を迎えるというものです。

しかし浜田先生はその考え方は間違っているとお考えのようです。
その理由の一つが日本は世界で一番対外資産を持っていて
その信用をバックにしているので、
政府の債務超過で国債が値下がりすることはあっても、
円の下落とはならない、実際円高が続いていると書かれています。

二つ目は、日本は変動相場制をとっているので、
日本国政府が破産しても日本国民は絶対に破産しないとの事です。
浜田先生はこのように書かれていますが
経済の素人にはその理由がちょっとわかりません。

また、日本円については、円の国際的価値いついては、
全く心配は不要で、それは世界中の投資家が
日本が倒産しそうと思っているなら、
だれも円や円建ての資産を持つわけがない。
そんなことがないから現在円高になっているのです。

この部分も最近読んだ本では日本の国債は
金利が低くて世界の投資家には魅力がない
よって日本の国債は日本人が持っている、
というのが一般的な考えと思いますが
この部分でも食い違いがあります。

確かに円高できたということは円の価値が高いと
世界の皆さんが思っているのでしょうが
そのように勘違いしているだけとの意見もありますし
本当のところはどうなのでしょうか。

浜田先生は日本は絶対ギリシャのようにならないと言い切っておられます。
その理由としてはギリシャはユーロ圏に属していて
自国の通貨は現在は持っていない、
そのために独自の金融政策を打つことができない。

しかし、日本は独自の円という通貨を持っており
独立した通貨政策を打つことができる、
しかし日銀がそれをしてこなかっただけなので、
ギリシャのようになる前に金融政策を行えば、
景気も回復すると書かれていますが、
これが「アベノミクス」の実施という事なのでしょうか。

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アメリカは日本経済の復活を知っている [単行本] / 浜田 宏一 (著); 講談社 (刊)




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2013年02月09日

日本経済が取り残された理由 「アメリカは日本経済の復活を知っている」浜田宏一

本屋さんをぶらぶらしていると浜田宏一さんの
「アメリカは日本経済の復活を知っている」
という本が目に付きました。

ハマダコウイチという名前に聞き覚えがあったのですが
どうもハマコウさんとは違うみたいで
イェール大学の名誉教授と書かれています。

本の中を読んでいくと日銀総裁の白川さんの話から始まって
いろいろ書かれていますがそのあたりは飛ばして
読んでいて気になったところを紹介したいと思います。

最初は、「日本経済が取り残された理由」についてです。

浜田さんによると、リーマンショックで一番痛手を受けたのは
鉱工業生産でみると日本が一番落ち込みが大きく
痛手はきわめて甚大であったとの事です。

なぜそんなことになっているかというと
日本銀行が金融緩和をぜんぜんしなかったので
円高がどんどん進む結果になったからと書かれています。

リーマンショックの後には世界の各国は金融拡大を行ったが、
日本だけがそれをしなかった。
世界の通貨の量が量がどんどん増えるなかで
円だけが通貨の量が増えなかったので円が相対的に見ると希薄になった、
その結果名目の為替レートは急上昇し円高が進んだと解説されています。

通貨取引の世界ではソロス・チャートという
グラフが知られているそうですが、
それは二国間の為替レートは両国がもっている
通貨の量の比率で決まるという事だそうです。

つまりリーマンショックのあと世界では通貨の量を増やしたが
日本だけが増やさなかったので
比率が変わって円高に傾いたという事になります。

日本の家電が大赤字になっているのも
日銀の金融政策のあやまりと言うことでしょうか。

最近の報道によると浜田先生は安倍内閣では
内閣官房参与として参加されているようで
安倍首相の考え方を支持されているみたいで
為替レートは110円は行き過ぎであるが
95円とか100円くらいは問題ないと発言された様です。


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アメリカは日本経済の復活を知っている [単行本] / 浜田 宏一 (著); 講談社 (刊)

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2013年01月27日

投資に必要な考え方・発想法「人生が変わるお金の大事な話」泉正人

泉さんはご自分でいろいろされてきた経験から
投資に必要な考え方と発想法についてまとめられています。

最初に投資は自分にするべきと書かれています。
といっても不動産投資をするからといって
宅建の勉強からはじめる必要はなく
投資家になるために必要な考え方を学ぶ必要があるとの事です。

成功された方を見ていると皆さん勉強されているみたいで
有料セミナーに参加するとか、
本を購入して勉強するとかされています。

少しぐらいのお金を始末するのではなく
自分に投資することが必要で
投資した以上のリターンを得ることが出来るようです。

次に泉さんは「できる理由をさがそう」と書かれています。
どおしても何かをするように人から言われたら
出来ない理由を探してしまう気がします。

それはサラリーマンの性かもしれません。
自分が動く前に上司からあれこれ指示されてしまうので
長年の蓄積でそのような考えになっている気がします。

それは人から言われたからであって
自分が考えてやろうと思ったら出来るようにするには
どうするべきか考えるのだと思います。
そのように前向きに考えていると道は開けると言う事のようです。

また、泉さんはご自分の投資人生では
チャンスに恵まれていたと書かれています。
一方、チャンスをつかむための準備を続けていないと
チャンスが自分にめぐってきている事に気がつかないとも書かれています。

人によってはチャンスが来ていることが判っていても
それを見過ごしてしまう人も多いようです。
チャンスがきたらそれをタイミングよくつかむ必要があります。
チャンスが通り過ぎてそれに気がついてもチャンスをつかむことは出来ないようです。

それと物事を進めるにおいて
自分ですべて勉強すると時間がかかり過ぎるので
自分の頭脳に頼りすぎるのではなく
場合ばあいで専門家にお願いする事が必要との事です。

これについては世の中には自分には困難でも
それを得意とされている人がおられるので
その方に依頼すれば自分のやりたいことが
すぐに実現できるのでその効果は絶大と考えます。

積極的に勉強を行い目の前の現実に着目して
チャンスを逃がさないように行動することが
投資で成功する考え方なのかもしれません。

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お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~ [ペーパーバック] / 泉 正人 (著);...


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2013年01月26日

お金が入る仕組み「人生が変わるお金の大事な話」泉正人

BOOK OFFで本を眺めていたらWAVE出版の
泉正人さんの本が目に付いたので購入して読む事にしたのですが
私にとってはじめての泉さんの本です。

泉さんは最初は美容院に勤められていたようですが
退職後はオーディオの輸入業とかIT企業を立ち上げたりして
その後に不動産投資をはじめてお金儲けをされたみたいです。

最初にお金が入る仕組みを作る必要性を書かれています。
お金持ちとそうでない人の違いは、
このお金が入ってくる仕組みを持っているか
そうでないが大きな違いとの事です。

確かにお金が転がり込んでくる仕組みがないと
サラリーマンの様に自分の時間を切り売りして
それをお金に換えるしかなく
自分が働けなくなると同時にお金も入ってこなくなります。

ではどうしたらお金が入ってくるようになるかと言うと
考えることを習慣として強い意志と意欲、努力をすることで
その仕組みを作ることができるのですが
第一歩としては自分が出来ることから少しずつ取り組んで行く必要があります。

お金のない人は知恵を絞る必要があります。
また自分の力だけでは限界があるので
自分の出来ないところは出来る人にお願いすることで
仕事の範囲を大きく広げることが出来ます。

通常は働いてその見返りにお金をもらいますが
お金持ちになるには不労所得を得る必要があります。
お金持ちは投資をすることで自分が働かずに
お金に働いてもらって稼ぐ必要があります、
でも体は動かさないにしても頭は大いに働かせる必要があります。

泉さんはお金持ちの話を聞きたいと思って
頼んで廻られたようです
そして承諾を得た人には話をしてもらい
聞きたい人には聞きに来てもらうセミナーをはじめられました。

このセミナー事業は泉さん自身も聞きたかった内容だったので
力も入り、セミナーは当初から大盛況で結構繁盛したみたいです。
こんな事が出来たらいいなと思ったことを
実際に動いてやってみるということが大事なようです。

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お金の大事な話~「稼ぐX貯まるX増える」のヒミツ~ [ペーパーバック] / 泉 正人 (著);...



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2013年01月25日

新興国が世界のエンジン

ゴールドマン・サックス・アセット・マネージメント会長の
ジム・オニールさんが新聞にコメントを書かれているのが
目に留まったので紹介したいと思います。

ジムさんは現在55歳で12年前に、ブラジル
ロシア、インド、中国の4カ国が急成長するから
BRICs(ブリックス)と命名された事で有名な方です。

ブリックスという呼び方については邱先生は
反対の順番から経済が成長すると書かれております。
確かに中国が一番でそれにインドが続いています。
さすが邱先生と感心しますが、
今日はジムさんのコメントがメインです。

ジムさんによると中国の成長が目覚しくて
その成長の最大のエンジンは、
人が都会に集った事と隣人には遅れをとらないと思う
競争意識が強くて、それにより成長を助長したとの事です。

それに中国では国のトップの指導者が先を読む事ができ
ちゃんと決断実行しているからだとも書かれています。

中国の経済成長が若干落ちてきているとの意見もありますが
それも指導者が冷静に現状を把握して
成長スピードを落としているからであり
中国の将来について非常に楽観的とコメントされています。

またジムさんは日本について最も注目していると書かれています。
安倍政権が大胆な金融緩和を日本銀行に要求しているが
それこそが日本に必要とのことです。

安倍政権が要求している2%のインフレが実現すれば
為替レートは春には90円より安くなり
株価は上昇するだろとも書かれています。

為替レートは順調に推移すれば来年末には100〜120円まで
円安になっているだろうと言うのがジムさんの予測です。

でも今まで多くのトレーダーの方が円安を予測して
リタイヤを強いられてきた事実があるようですので
今回も円安を予想してもそうなるかはわかりません。

今多くの人が円安を予測し実際円安傾向になっていますが
これが続いて100円、120円となるのかどうか、
多くの人が思うのと反対に動くこともあります、
してはまずいと思うことを我慢してすることが
成功のためには必要との原則もありますがここはどうでしょうか。


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2013年01月24日

あなたが変われば、未来も変わる「現実を視よ」柳井正

本の第4章で柳井さんは読者に対して
変わろうとメッセージを発しておられます。

日本以外のアジアの国々では経済が大発展しているが
この20年で日本のプレゼンスは世界の中で
下落をし続けてきている。

いまだに日本人は過去の栄光を引きずっており
自分たちはまだまだ金持ちと錯覚しているが
現在の日本は中の下位の所まで落ちてきているのです。

昔の日本では何とか世界一になろうとか
目標を掲げてそれに向かって活動していたが、
今では政治が悪いとか他人の動きを見て評論するだけで
自分が動いて何かしようとするバイタリティーが
日本人からなくなってしまっておりこれが大問題となっています。

柳井さんは若い頃からの習慣として
寝る前に自分の考えをノートにまとめる作業をされているそうです。
そのため自分の思いを文字にすることになり、自分の希望することを
明確にして心に刻み込む効果があるのでしょう。

自分の目標を明確にしたことで
自分の活動方針も明確になり
それに向かって精力的な行動をとることに
つながっているようです。

会社では目標のひとつに売り上げ金額というのがあります。
先日にテレビでもしていましたが
あるお店では売り上げ設定を高めにして
とても無理な目標と思われていましたが
目標をきめた事で無理と思われた値を達成できたそうです。

それは、目標を立てることで発想が豊富になり
アプローチの仕方とかを大幅に見直す必要がでてくるので
いままではちょっと無理と思うような方法を試したり
何とかしようと思うやり方をあみ出す事につながったりするのでしょう。

現代の日本人が国とかに何とかして欲しいと願うなど、
自分の人生を他人任せにしています。

そうではなくて、自分の気持ちの中に理想を持って
それを実現させるために日本人が行動を起こせば
日本は変わると柳井さんはこの章をまとめておられます。

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現実を視よ [単行本] / 柳井 正 (著); PHP研究所 (刊)
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2013年01月23日

いまやアジアは「ゴールドラッシュ」「現実を視よ」柳井正

本の第一章ではアジアはゴールドラッシュの状態になっている。
そして日本はそれに乗り遅れていると書かれています。

アジアがゴールドラッシュになっている原因として
柳井さんはアジアには人口が40億人もおり
欧米諸国の5倍もの人が住んでおり
そのほとんどの人びとはまだ貧乏で
富に飢えている状態なのだと指摘されています。

だから、欲しいものはいっぱいある。
消費意欲が現在の日本人からは想像できないほどあるので
経済が成長してゆくのです。

日本人はまだ日本の製品のほうが品質がよいだろとか
教育水準は日本の方がまだまだ高いだろうと
考えているかもしれませんが、
高等教育の総就学率は韓国が日本を上回っているそうです。

世界の大学のランキングをみるとアメリカ、イギリスが上位を占めており
アジア勢では香港大学が22位で東京大学は25位だそうです。
アジアの中で日本の大学が高い評価を受けている訳ではなさそうです。

柳井さんはアジアの若者が自分の将来に対して
具体的なビジョンを持って職に就くが日本人はそれがない。
また、海外留学についても中国人の15万人に対して
日本人は2万人と、とても低く日本人の海外に対する無関心さは
不思議を通り越して異様に感じると書かれています。

日本ではデフレが続き経済も停滞しているが
近くのアジア市場を見ると消費意識が高く、
購買力を持った人たちがたくさんいるので
ものすごいチャンスが近くにあることに気がつく。

なので日本人もそれに気がついてアジアの市場に出て行くと
チャンスはいくらでもあると言うことになるのです。

しかし、アジアのどの国に行っても
元気がいいのは欧米の国とか、韓国、中国の会社ばかりで
日本人は自国のマーケットを中心としてしか
活動していないのではと柳井さんは見ておられます。

ユニクロでは2012年に社内の公用語を英語にされたそうで
会議にひとりでも外国人が加わると
コミュニケーションは英語だそうです。

日本人も英語を使いこなしアジアに打って出る
必要があるのではないでしょうか。
自国にとどまっているだけではなく
行動することが今の我々に求められている気がします。

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現実を視よ [単行本] / 柳井 正 (著); PHP研究所 (刊)





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2013年01月22日

成長しなければ、即死する「現実を視よ」柳井正

本屋さんをうろついていると昨年の10月に上梓された
ユニクロの柳井さんの本が目に付いたので購入しました。

柳井さんといえば山口の田舎で家業をついた後
ユニクロを全国展開されたことと
中国で生産したものを日本に持ち込んで販売する
ビジネスモデルを作られた方です。

また、邱先生との関係ではお誕生日に招かれていたとか
先生のお別れの会では弔辞を読まれた様です。

さて、この本では日本が置かれている状況と
これから日本人がどのようにするべきか
現実を良く見て行動しないといけないかを書かれています。

ユニクロは中国で生産していますが、
柳井さんが上海を訪れられたのは30年前で
そのときの上海は街灯が少なくとても暗い街であったようです。

しかしその上海はここ30年で世界有数の都市に変貌しています。
浦東には「上海環球金融中心」が2008年に完成しており
このビルは地上101階建てで高さ492mあるそうです。
わたしも訪れたことがありますが夜に訪問すると
ライトアップされていてとてもきれいでした。

中国は大発展しましたが、日本はバブルの崩壊の後は
経済は停滞しており世界が成長しているのと比べると
停滞とはいえず後退しているというのが実感ではないでしょうか。

日本の家電企業であるパナソニック、シャープ、ソニーなどは
赤字が続いています。その中でもあれほどの勢いがあった
シャープが経営不振になり台湾企業の支援を受けるとは
これまで想像することがなかった状態に日本企業は陥っています。

日本国の財政をみても約40兆円の税収にたいして
90兆円を支出する国家会計は誰がどう考えてもおかしい。
柳井さんは日本の国家財政がこのままであれば
早ければ3年以内に訪れるのではないかと危惧されています。

柳井さんはこの本のプロローグで
山口の先人である吉田松陰が黒船来航時に感じたと同じく
今の日本の状況に危機感を持っておられ
日本を守り栄えさせるように読者一人ひとりが考え抜いて欲しいと書かれています。

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現実を視よ [単行本] / 柳井 正 (著); PHP研究所 (刊)

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2013年01月18日

ハイパーインフレに備える「日本大沈没」藤巻健史

藤巻さんは資産の保険として外貨立て資産を
推奨されていますがそれ以外には次のような
資産運用を考えられています。

最初は不動産投資でご本人もかなり借金をして
ワンルームマンションとかの不動産投資をされているみたいです。
でも、ハイパーインフレが来る前に
不動産を差し押さえられてしまう可能性も心配されています。

不動産関係で海外に投資するのなら
海外REIT(不動産投信)というのがあると紹介されています。
これは投資家から集めたお金で複数の不動産に投資するものらしくて
難しいことはプロがやってくれるものですが手数料は取られます。

投信なので邱先生の教えから行くと
避けて通るべきものかもしれませんが
選択肢の一つとなると思います。

次の選択肢としてはハイパーインフレ時には
儲かるものとしては株式投資を挙げておられます。

現在の円高が円安に振れてゆくことになることを考えると
輸出企業の株を買うと良いのではと考えておられるようです。
でも、日本の企業は大企業でも電器メーカーは
赤字に転落していますし、それが円安になれば
業績がどんどん改善されるのかは分かりません。

現在の為替レートでもそれなりに儲けを出しており
過去から一貫して売り上げとか利益を伸ばしている
企業があればこれからも有望なのでしょう。

藤巻さんとしては日本株より米国株を薦められています。
分散投資を行うには、米国、オーストラリア、などの先進国などで
その次にBRICS諸国を挙げておられます。

この辺も邱先生とは違うところで
お金は経済が発展しているところへ持ってゆく
魚が泳いでくるところに先回りすると考えるか
すでに成熟した社会に投資するかの違いの気がします。


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日本大沈没 [単行本] / 藤巻 健史 (著); 幻冬舎 (刊)

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2013年01月17日

外貨預金は保険と考えて買うべし「日本大沈没」藤巻健史

藤巻さんの本の三冊目になりますが
日本大沈没について見てゆきたいと思います。

現在の日本では現金とか預金で自分の資産を
保有していることが安全と考えていますが
それはデフレの状態であり資産価値が減っていないからで
ハイパーインフレになるとこれらは
価値が下がってしまうので危険な資産となってしまいます。

ハイパーインフレになるかどうかは分かりませんが
可能性がある程度あると考えるなら
外貨建て資産の購入を藤巻さんは勧めておられます。

この考え方は一種の保険みたいなもので
外貨建ての資産を購入すると言うことは
円から外貨、外貨から円へと交換時に手数料が発生するので
何もなければ資産を減らしてしまうので
それを覚悟で実施する必要があると思います。

ここで我々が考える必要があるのは
従来どおり円だけで資産を持つのか
外貨建て資産に分散しておくのかだけを判断するだけで、
どんな商品を購入するかはそんなには問題ではないとの事です。

外貨建て資産に分散すると手数料も取られますし
為替変動の影響を受けることになります。
実際昨年は77円くらいだったレートが86円とかに
なっておりこのパターンでは儲かったことになりますが
これからどうなるかは分かりません。

大方の予想は円安になってゆくだろうとのことですが
ほんとうにそうかは神のみぞ知る世界ですが
保険をかけるという考え方をすれば外貨建てを
検討すべきなのかもしれません。


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日本大沈没 [単行本] / 藤巻 健史 (著); 幻冬舎 (刊)
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2013年01月04日

諸悪の根源は円高にあり 「なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか」藤巻健史

藤巻さんは円高が現在の日本の衰退の原因を作っていると
お考えのようでいくつかの現象をあげて説明されています。

最初にあげられているのは地方都市の商店街が
シャッター通りになっている理由として
円高を上げて説明されていますが
それは、円高で日本の製造部門が海外に移転しているからです。

工場は主に地方都市にあるのが普通なので
日本の工場が閉鎖となり、
海外に工場が出来るという構図となっている。
そうすると工場の周りにあった商店街はお客が来なくなり
シャッター通りとなってしまうということの様です。

このようにならない様にするためには円高を解消し
円安にすれば日本の製造業も国際社会で
競争力が戻ってきて日本での仕事も無くならない。

日産のカルロスゴーン社長がロイター通信の
インタビューで日本政府の円高防止策が
失敗したので製造業は海外に拠点を移すだろうから
日本政府は手を打つ必要があると発言されたと
自分以外の方の意見も同様として取り上げられています。

同様に円高がもたらしている現象としては
自殺者の増加、年金の支給が難しくなっていること、
デフレになっていることなどを挙げておられます。

また日本の農業についても話題とされており
TPPに参加しようがしまいが現状の日本の農業の
運営方法では世界の大規模農業には太刀打ちできない。

日本の農業が輸入品に勝つには円安になっておれば
競争力が出てくるのではと書かれており
すべての日本の不景気の根源は円高なので
円安に持っていくことが大事と解説されています。

日本は過去には円高に打ち勝つべく
一旦は工場を海外に移動したが
製造ラインの自動化を進めて日本で生産していても
円高でも世界に通用する価格と品質で
頑張ってきていましたがそれも過去のことでしょうか。

行き過ぎた円高にはこれ以上対応が無いとすれば
円安論議となるのでしょうか、
皆様は藤巻さんの円安にすべきとのお話は
どのようにお考えでしょうか。

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なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか [単行本] / 藤巻 健史 (著); 幻冬舎 (刊)

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2013年01月03日

国力が弱いのになぜ円は強いままなのか 「なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか」藤巻健史

最近は少し円安になってきましたが東日本大震災の後も
円が高い状態が続いております。

日本の貿易収支も赤字に転落するなど円安の材料は多いと思うのですが
なぜか円高になりそれが継続しているので不思議に思っていたのですが
藤巻さんがそれに関しての本を出されていたので読んでみました。

藤巻さんは円高になったのは、円が避難通貨であると
誤解されて買われているのでは、と書かれています。

いまの日本の財政危機は、ユーロ諸国より
格段に深刻なので、いま円を買うということは
豪雨のときにがけ崩れを起こしそうな場所に
わざわざ逃げ込んでいるようなものであり
とても危険なことであるのです。

しかし円は買われているので円高となっています。
これはいわゆるバブルの状態となっており、
その理由は、経常黒字なのでドルを売って
円を買う力が圧倒的に優勢であるからと解説されています。

でもここでちょっと疑問なのは日本国民の円貯金は多いのですが
日本の貿易収支は昔は黒字でしたが今は赤字に転落と聞いています。
そうなると、円を売ってドルを買い支払いに回すので
円安になるのではと思いますがどうでしょうか。

実体経済より円が異常に高くなっているので
いつかは大きなゆれ戻しがあるのでは
ないかと考えられます。

現在の円と国債のバブルは財政が破綻することにより
一瞬ではじけて国債も円も株も大暴落となります。
財政破綻した国のお金など誰もいらないので
急落ぶりはすさまじいのではと予想されています。

となると我々個人はどうするべきかとなります。
それに対して藤巻さんは海外へ資産を避難させよと書かれており、
具体的には日本の銀行や証券会社などで
外貨建ての商品を買えと言われています。

商品でいえば外貨建てMMFを薦めておられます。
ユーロは遅かれ早かれ崩壊する運命なので
世界の基軸通貨であるドルに分散投資で
自分の生活を守ることが必要と結論付けられています。

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なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか

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2013年01月02日

あけましておめでとうございます・今年の目標(その2)

今年の目標の二つ目ですが、資産運用というか
資産維持と言うべきか分かりませんが、
具体的に行動を起こす事となります。

わずかですがサラリーマンをして貯めた資産を
円の暴落から守るためにどのようにすべきか、
具体的な動きを考えて実行する事が必要です。

昨年より国債の暴落、円安、円の暴落の警告があり
資産を国外に避難させる必要性を書かれている方も多くあります。

現金を持った方のフライトに同行された本とか
円貯金からドル建ての金融商品への移行を薦められる方とか
日本のバブル発生を予言されている方とかがおられます。

しかし読んでいる本の著者はどなたも
国債の暴落から日本の財政が破綻して
我々国民の資産価値が暴落する方向は一致しているよう思えます。

これらの意見が単なる心配事ですむなら
何も動く必要はありませんが、起こってからでは遅いので
心配があるなら前もって手を打っておく必要があります。

また、多くの人が心配しているからといってそのようにならず、
別の方向に向かうこともありえるのでしょうが、
対策はとっておくに越した事はないように思えるのです。

こちらの目標についてはさらに情報入手に努めたり
関係者の皆様のご意見を聞いたりしながら
リスクを分散させる様に動きたいと思っておりますので
良い対応方法があればご教示いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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2012年12月29日

危険な銀行貯金より撤退せよ 「マネー避難」藤巻健史

国債も円も株も大暴落するとすれば
我々はどのように自分の持っている
わずかな資産をどうするかということになります。

それについての藤巻さんの意見をみてみると
我々がいままで行っている銀行貯金とか
現金とかは大幅なインフレがおこれば
すぐにその価値を失ってしまうと書かれています。

そうなると、円貯金を下ろしてきて外貨での分散投資を
行うということが選択されます。
つまり円売り外貨買いを行うと言うことです。

具体的には、少しリスクをとる場合は海外の株式、
株式投資信託、REIT(不動産投資信託)を薦めておられます。
安全に行く場合は外貨建てMMF(主に短期国債で運用)が
よろしいのではと書かれています。

その中でも藤巻さんは基軸通貨であるドルへの投資
米国株式への投資がよいのではとの意見です。

時代と共に世界の覇者はスペインポルトガルからイギリスへ
そしてアメリカと移ってきましたが、
今度はアメリカから中国へとの考えもあります。

米国株への投資が安全とはいえない気もしますが
すぐにドルが弱くなってしまう訳でもないでしょうから
現時点安全と思われる基軸通貨へ資産を移すのは
一理ある考えではとも思います。

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マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ! [単行本(ソフトカバー)] / 藤巻健史 (著); ...

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2012年12月28日

国債・円・株の暴落は避けられない 「マネー避難」藤巻健史

藤巻さんも他の著者の皆様と同様に
国債の未達をきっかけとして暴落を予想されています。

国債の未達とは国債が売り切れなかった事を言いますが、
それをきっかけとして国債・円・株の3つが大暴落するとの予想です。

外国人が日本に対する信頼をなくすと
日本から逃げていくでしょうし
日本の市場で国債の売りあびせをしてくることになります。

なので日本人が日本国債の95%を保有しているから大丈夫と
考えていると痛い目にあうのです。
先物取引という方法をとれば国債を保有していなくても
簡単に売ることが出来るのだそうです。

たとえば国債を90円で売るときめて
国債が下がってから、決算日までに
安くなった国債をゆっくり買い戻してゆけば
差額が儲けとなるとの事です。

藤巻さんは国債価格が下がる理由としては
日本という国の信用度が急落すると思うからで、
それは日本の財政が危機的な状態になっていることと
復興資金需要で民間金融機関の国債購入資金も
枯渇するからと書かれています。

円安については日本の金利が低いことと
日本の貿易収支が大幅に収縮することを上げられています。
実際に日本は石油の輸入が増えたこともあり
赤字に転落しており円安の方向に動いているようです。

最後は株安で藤巻さんは日本株から撤退中で
日本経済が持ち直すときに買うべきとの考えですが
そんなことがありうるのかはわかりません。

トリプル安が来る前にバブルが来るといわれる方もおられます。
こんなときこそ先生のカンをお聞きしたいところですが
それもかないませんので途方にくれるしかありません。

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マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ! [単行本(ソフトカバー)] / 藤巻健史 (著); ...

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2012年12月27日

日本の財政はここまで悪化している! 「マネー避難」藤巻健史

藤巻さんが2011年6月に上梓された
「マネー避難」についてご紹介したいと思います。

藤巻さんは最近ご自分のことを書かれた本も
出されており本屋でちょっと立ち読みすると
伝説のカリスマディーラーとして活躍された様ですが
莫大な儲けを出したかと思うと
その儲けを次は市場に戻したとも書かれており
実力のほどはよく分かりません。

この本では日本の財政危機と東日本大震災により
いよいよ日本から避難させる必要があり
米国株とかに移行するのがよいと勧められているのですが
最後には日本は復活となるようですが
どこまでが当たるのかは神のみぞ知る世界でしょうか。

さて、日本の財政ですが2011年度の歳入は48兆円であるのに対し
歳出は92兆円となっており累積赤字額は924兆円と巨大なものになっています。
この金額は元金を返すのが大変なだけではなく、
金利が上昇し始めたら、どうにもならないほどの額なのです。

この国の借金は貯金好きの日本国民が受け持っているのですが
その個人の金融資産はここ10年で増えておらず
1400兆円でとどまっていています。

そのような状況の中で大震災が起こったので
国の税収はさらに落ち込みますので
国債を発行してお金を集めようとしますが
そうは行かなくなる可能性があります。

お金が足らなくなり日本銀行が紙幣を増刷すると
インフレとなり紙幣の価値が暴落してしまい
ただの紙切れになる可能性が高くなるようです。

となるとほとんどの資産を日本円で保有している
日本人は資産を失ってしまう可能性が大きいと思われるので
その時までにマネーを避難させる必要がある
と言うことになるのでしょう。

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マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ! [単行本(ソフトカバー)] / 藤巻健史 (著); ...
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