状況確認から始まります。
そこでは熱とおしっこの回数など
記録しているデーターを伝えます。
朝食は7:30で配膳車が運んでくるので
歩ける人は食堂で食べます。
熱があるときはお粥を頼んでいましたが
途中から普通のご飯にしてもらいました。
味はそんなに美味しいものではありませんが
不味くて食べられないと言う事はありません。
食事の時間は昼食は12:00で夕食は18:00です。
消灯が21:30ですので健康的な生活パターンです。
治療は、抗生物質の点滴を朝と夜にしますが、
あとは水をたくさん飲んで安静にしているだけ
なので、熱がある時はずっと寝ていましたが
熱が下がった後は邱先生の本を読んだり
病院の中を散歩したりして過ごしました。
病院は24時間稼動しているので食堂の窓から
外を見ていると夜の10時頃でも車が入ってきます。
看護師さんが夜勤で出勤して来ているようです。
看護師さんが交代で働いてくれているおかげで
治療が進んでゆきます。ある意味病院は
サービス産業と言えるかもしれませんが
看護師になる人は単なる仕事として働くだけではなく
奉仕の精神がないと勤まらない感じがします。
