2020年11月29日

隆太窯で抹茶とお菓子を戴く

隆太窯で作陶作業を見ているうちにお昼になりました。
中里太亀さんと健太さんは昼食のために
母屋に移動されることになり席を立たれました。

私たちは折角なので完成した器の展示場所で
作品を見て気になるものがあれば購入することにしました。
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窓際に親子三代の作品が並べられています。
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九州と言えども冬は寒いようで薪ストーブが置かれています。
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展示室の一角にテーブルと椅子があって
お祭りの時期という事で
抹茶とお菓子を戴けることになりました。
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テーブルの上には秋桜が一輪活けてあります。
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中里太亀さんが柿をちぎってこられて
私たちにお土産としてくださいました。
抹茶とお菓子と一緒に記念撮影しました。
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お菓子を盛られたお皿が気に入ったのですが
在庫が無くて購入できませんでした
ちょっと残念な結果となりました。

結局、太亀さんの作られた豆皿を二つ購入することにしました。
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紅葉を見ながら隆太窯を後にすることにしました。
次に訪問出来るのはいつになるでしょうか。
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2020年11月28日

隆太窯の作陶作業と作品

隆太窯の作業場にお邪魔しました。

隆太窯は親子三代で作陶されているのですが
作業場には中里太亀(たき)さんと中里健太さんが作業中でした。
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広い作業場ですが作業場の後ろの壁が窓ガラスになっていて
とっても明るい環境となっています。
右端が中里隆さんの場所で真ん中が太亀さん左が息子さんの健太さんです。

太亀さんはヘラの様なものを使って器の成型中です。
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健太さんは手で形を作っておられます。
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この時は陶器祭りの時期だったので
工房を訪ねてくる人も多かった様で
作業をしているすぐ近くまで寄って写真撮影された方もおられたそうです。

工房内には成形された器が並んでいます。
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工房の外にも天日干しされているものがありました。
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こちらの器は他のものとちょっと色が違います。
原料が違うのか理由は分かりません。
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平たい器もありました。
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伝統的な器から新しい形のものまで
いろいろと作っておられるようです。

私たちと同じ時間帯に唐津の観光協会の方が
取材に来られていて一緒に写真撮影を行いました。
良い写真が撮れたでしょうか。
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2020年11月27日

唐津の隆太窯を訪問

隆太窯は中里隆さんが開設された窯で
人里離れた山の中にある窯です。

レンタカーで進むとバス停があって
隆太窯前の看板となっていてびっくりです。
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立派な石の看板と言うか窯の名前が彫られています。
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もみじの紅葉の時期でとってもきれいです。
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工房はバス停から坂を上ってから
今度は下ったところにあっていくつかの
建屋が見えています。
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坂を下っていくと白黒の犬が出迎えてくれました。
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作品の展示場所が左手に見えますが
正面は生活されている住居でしょうか。
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隆太窯のある工房にはいくつもの建物があり
小川が建物近くを流れていて
こんなところに住みたいと思うような
とっても素敵な場所でした。
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工房が出来た当初は道も舗装されていなくて
百貨店の担当者が泥道を歩いてきて
商談とかされたようで大変な時代もあったようです。
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2020年11月26日

波佐見にあるやきもの公園(世界の窯)

波佐見は最近有名になっていますが
古くから成型を中心に活動をしていたようですが
「やきもの公園」と言う場所があって
世界の窯を展示していて見ることが出来ます。

駐車場から階段を上がるとそこには
たくさんの種類の窯が設置されています。
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こちらの窯はイギリスのもので、焼き物産地である
ストック・オン・トレントで18世紀の中頃から
使われていたもので「ボトルオーブン」と呼ばれるものです。
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こちらはトルコのものでやきもの産地キタヒヤで
現在も使われている倒炎式窯です。
温度は1000度くらいになるようです。
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坂の部分に長い窯がありますが
これは中国の窯でとっても古くて春秋時代(3000年)前から
使われているもので龍窯と呼ばれています。
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古代エジプトとかペルシャなどのオリエントで使われていたもので
現在もこの形で使用されていて登炎式窯で
温度は800度くらいだそうでちょっと低い温度です。
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こちらは中国とか朝鮮半島で見られる穴窯で
5世紀に日本に渡ってきた窯で横炎式窯で
温度は1200度になるようで現在の温度に近い窯です。
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最後に紹介するのは中国、朝鮮半島を経て
16世紀に日本に渡ってきた窯で
連房式登り窯で波佐見、有田、唐津で使われていました。
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他にもいろいろな種類がありましたが
日本にはやはり中国、朝鮮半島から技術が入ってきています。
各国で工夫しながらだんだんと高い温度で焼けるようになったのでしょう。
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2020年11月25日

嬉野温泉を散策後に波佐見へ

ホテルで朝食をいただいた後はゆっくりして
8:30頃に出発する事になりました。

昨日は夕方に到着したのでホテルの全容が分かりませんでしたが
レンタカーと共に写真撮影しましたが、立派なホテルです。
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嬉野温泉は日本三大美肌の湯という事の様ですが
公衆浴場もあって、こちらは「シーボルトの湯」です。
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近くには足湯があり「足湯・シーボルトの湯」と書いています。
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他にも足湯があります。
ここには観光客の方か地元の方か分かりませんが
女の人の姿が見えます。
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嬉野温泉をぐるっと一回りした後は
波佐見町を目指して出発しました。
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波佐見焼は有田の下請け的な存在だったようですが
近年その名前が知れ渡るようになってきました。
こちらは「白山陶器」の駐車場の裏の壁です。
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本社の建物ですが新しい感じでとってもきれいです。
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展示販売をしていてここで購入すると
遠いところ来てくれたという事なのか
少し割引があるみたいで家内はコーヒーカップを購入しました。
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2020年11月21日

ハミルトン宇礼志野に到着

大川内山を後にして次は伊万里と有田の中間で
山の中にある黒髪山に立ち寄り
桃林窯、いろえ工房などを訪ねて
今夜のお宿である嬉野に向かいました。

泊まったのは「ハミルトン宇礼志野」で
家内がテレビか何かで見て泊まりたいとの希望したので
こちらのホテルに予約を入れていました。
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ロビーは薄暗くて建物内も黒い仕上がりで
とっても落ちつく雰囲気となっています。
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受付が終わったのちは
係の方の案内でお部屋まで移動しました。
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食事の開始までに少し時間があったので
ロビーでコーヒーを戴くことにしました。
棚にあるカップの中から好きなものを利用できます。
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なかなか綺麗なカップがそろっています。
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私が選んだのはこちらのカップです。
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重厚な応接セットのソファーに座って
ゆっくりとコーヒーを楽しむことが出来ました。
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あわただしい旅行も良いですが
ゆっくりとくつろぐ旅行のなかなかと思います。
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2020年11月19日

伊万里陶苑・片岡鶴太郎工芸館

大川内山ではもう一軒でも陶器を購入しました。

割と最初にあるお店で「伊万里陶苑・片岡鶴太郎工芸館」で
お母さんと娘さんでお店を切り盛りされています。
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お店の展示場所です。
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片岡鶴太郎さんの工房もある様で写真があります。
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こちらは天皇皇后両陛下が使用されたと書かれています。
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グッドデザインの器も展示されています。
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私たちが購入したのはこちらのシリーズです。
取り皿として使っています。
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包装してもらっている間にお茶をいただきました。
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お店を出る時にお母さんと娘さんと一緒に
記念撮影を行いました。
写真があるだけで良い思い出となります。
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2020年11月17日

大川内山を散策

畑萬を訪問した後は大川内山の散策をすることにしました。

坂を上ってゆくとガイドブックでよく見かける
青山窯の煙突が見えてきました。
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青山窯をちょっと覗いた後はさらに坂を上りました。
山が町並みの向こう側に迫って来ていて
この場所で鍋島藩の焼き物の技術を守っていたのだと感じました。
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街の中心には小川が流れていて
蛇行させた中心部に水が流れています。
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川の反対側を下ってゆくと登り窯がありました。
今はあまり使っていない感じがします。
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さらに下ると車を停めた駐車場が眼下に見えて
その向こう側が大川内山の街となっています。
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こちらは大秀窯で集落の一番掛かりの部分にあります。
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この横から河原に降りることが出来るようになっています。
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大川内山の川は石できれいに整備されていて
藩のお金が使われたのか特別な場所だった事が
川の整備跡からもわかる気がします。
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2020年11月15日

伊万里鍋島焼「畑萬」

伊万里で「まちさなとCafe」を訪問した後は
レンタカーで大川内山に向かいました。

大川内山は鍋島藩の御用窯として築窯されたもので
朝廷とか将軍家とか諸大名への贈答品を作っていて
技術が外に漏れないようにこの地域にまとめた様です。

大川内山で有名な窯元としては
有田の宿で紹介してもらった「畑萬」があります。
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一階が展示と販売の場所になっているのですが
上の階が作業場所となっていて
見学は申し出ると可能の様なので見せていただくことにしました。

最初に目に入ったのは素焼きした状態のものです。
これから絵付けをするのでしょう。
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こちらは「下絵付け」の部屋となっています。
素焼きした生地に呉須(コバルトを含む鉱物絵具)で
絵とか模様を描くのですが結構大きな筆を使用されています。
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下絵をした後本焼きをして次は「赤絵付け」の部屋です。
机に向かって黙々と仕事されています。
一日中細かな作業をしていると肩が凝りそうな気がします。
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こちらは国際試合に参加する選手に贈られる
伊万里焼の記念メダルだそうです。
とってもカラフルなメダルとなっています。
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こちらはコーヒーカップとかワイングラスでしょうか。
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見学の後は1階でコーヒーとチョコを出していただきました。
立派なコーヒーカップでコーヒーをよばれました。
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こちらは枯葉を模した小皿でしょうか。
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5枚で花びらとなる器もあります。
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大川内山を代表する窯元だけあって
さすがに上品な仕上がりとなっています。
ここでは小皿を二枚購入しました。
記念にお店の方と記念撮影をしてお店を出ました。
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2020年11月13日

「まちさな」とCafeの全景

Cafeでゆっくりした後は「まちさな」を含めて
施設全体を見て回ることにしました。

Cafeから向こう側に見えているのが
「まちさな」の建物の様です。
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Cafeへのアプローチ部分も緩やかにカーブしていて
芝生とか緑がいろいろと植えてあって
気持ちを落ち着かせることが出来る感じです。
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カフェの建物の端の部分です。
建物の周りはコンクリートですが端には
枕木の様なものが設置してあります。
裸電球の外灯も設置してあり夜がどんな感じか気になります。
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Cafeとその向こう側の建物は直線的な配置ではなく
角度が付けられていますがこれも「つばた修一さん」の
考えによるものです。

軒が長く飛び出しているのが特徴的に思えます。
雨の日でも深い軒先があればここで雨を見ながら
ゆっくりしたり、何か農作業とか出来るように思えます。
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Cafeから見えていたのが「まちさな」の建物です。
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少し建物から離れるとこんな感じで
屋根が互い違いになっていて屋根の上の窓から
光を室内に取り込めるような設計です。
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Cafeと反対側の道路から施設を撮影しました。
建物と芝生それと畑が緩やかに配置されていて
やはり心が落ち着く感じです。
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芝生広場の隣には畑があってここの方が世話をされているのでしょう。
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畑の畝の端には黄色い看板です。
これは「つばた修一さん」がご自宅の畑でやられていた方式を
そっくりそのまま取り入れられたようです。
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つばた修一さんは看板を黄色で作られていましたが
道具類も黄色だったと思います。
黄色にしているとすぐにあり場所が分かるので
とっても便利というのが理由だった気がします。
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2020年11月11日

カフェ クール・ド・ナチュール

つばた修一さんとつばた英子さんとの出会いは
「ときをためる暮らし」という本が始まりです。
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この本を本屋さんの棚で見つけたことが最初で
続編と言うべきか、あと4冊ほど続けて読んだ記憶があります。
また、映画化された「人生フルーツ」も見に行きました。

建築家だったつばた修一さんが最後に
設計の素案を作られたのが
伊万里にある「街のサナーレ」という施設です。

伊万里に出掛ける時はぜひ訪問したいと思っていたので
今回の陶器祭りの訪問に合わせて訪ねることにしました。
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建物はつばた家と同じくレーモンドハウスのつくりになっていて
丸太の柱とか梁それに丸太を半分に切ったもので
広い空間を作り出しています。
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厨房では私たちのためにコーヒーを係の方が
一生懸命淹れてくれているところです。
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つばた修一さんが描かれた設計図の素案が飾られていました。
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修一さんは建物の完成を待たずして亡くなってしまいましたが
奥様の英子さんはここを訪問されたようで
その時の写真が店内に飾られていました。

窓から外を見ることが出来る場所にも席が準備してあります。
ここで庭を見ながら休憩したら心が落ち着く感じがします。
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カフェですのでコーヒーとケーキを頼みました。
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広くて気持ちがいいレーモンドハウスで
ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
我が家にもこんな空間が欲しくなりました。
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2020年11月09日

伊万里駅前のブイヨン (Bouillon)でランチを戴く

伊万里には11時半ごろについたので
駅前でランチを戴くことにして
検索するとブイヨン (Bouillon)が見つかりました。

お店は駅からすぐの場所にありました。
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ランチは11:30からの様で
私たちが一組目のお客さんだったみたいです。
店内はこんな感じとなっています。
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ランチをお願いしましたが何というものだったかは忘れました。
最初は前菜の盛り合わせとなっています。
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フランスパンが出てきました。
4切れあるので一人2切れとなっています。
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お店はフランス料理店との事でしたが
メインは佐賀牛だったか結構なボリュームです。
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ブイヨン (Bouillon)でランチを戴きましたので
次は駅前でレンタカーを借りて伊万里での訪問先を目指します。
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2020年11月07日

有田から伊万里へ移動

有田の秋まつりの期間は「無料シャトルバス」の運行があります。

系統が3つほどあったように思いますが
宿に戻るための時刻に何とか間に合わせようと
急いで停留所に向かいました。
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マイクロバスはこの時のためにチャーターされたのでしょうか
それとも有田町の専用バスなのでしょうか
そんなことを考えながら有田駅方面に向かいました。
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宿で有田で購入した焼き物を受け取って
有田の駅に徒歩で向かいました。
伊万里には松浦鉄道を利用することになります。
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伊万里行きは11:02有田発で伊万里には11:26到着予定です。
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運賃は460円となっています。
お昼前の列車のせいか車内はかなり空いています。
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外の景色を眺めているうちに
あっという間に伊万里に到着しました。
ここが終点の様でレールはここでおしまいとなっています。
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駅を出ると立派な壺が目に入りました。
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さすがに焼き物町という感じです。
焼き物の本場は有田で伊万里はその積出港と
思っていましたが焼き物も盛んな様です。
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2020年11月05日

今右衛門窯で無料のコーヒーを戴く

今右衛門窯を訪問した時に
無料のコーヒーサービスがあると聞いたので
10.00に2名で予約をしました。

香蘭社で買い物をした後に
時間となったので今右衛門窯に戻ってきました。
コーヒーサービスは4回行われるみたいです。
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カフェスペースはこんな感じで
テーブル席と正面にはたくさんのコーヒーカップが並んでいます。
この場所はこの祭りの時しか利用しないそうです。
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コーヒーカップを棚から選んで係の方にお渡ししました。
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私が選んだのは赤い柄のこちらのカップです。
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家内はこちらのカップを選びました。
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砂糖とミルク入れの容器です。
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他にはこんなカップがありました。
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色が付けてあってとってもきれいなカップです。
庶民にはここで戴くくらいで購入するには
ちょっと手が出ない価格だと思います。

でもいつかは購入して今右衛門窯のコーヒーカップで
コーヒーを入れていただきたいものですが
夢として取っておきたいと思います。
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2020年11月03日

香蘭社を訪問

有田異人館で器と生け花を見た後は
香蘭社を訪問することにしました。

有田の窯元は深川製磁とかも含めてこの辺りに集中して
窯元を作っていて、歩いてすぐ見て回れます。
歩いていくと香蘭社のテントが見えてきました。
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テントはお祭り用の特設の販売会場の様でした。
常設の販売コーナーはこちらの建物にある様です。
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奥には古い建物が見えていますが
総務とか経理などの本社機能が入っているようです。
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工場の奥には香蘭社の煙突が見えています。
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店内を見て回っているとガイシが置かれていました。
香蘭社は会社設立140年と書かれています。
李参平が有田で磁器の石を発見したのが17世紀初頭だったので
それよりかはかなり後に出来た会社の様です。
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こちらのガイシは色絵付けがされていてきれいです。
用途は何かと思いそばにおられる方に聞くと
ペーパーウエイトとの事でした。
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ふと名札を見ると香蘭社の総務部長さんでした。
ブラタモリでガイシ工場を案内されていた方だったのでびっくりしました。
何故覚えていたかというと普通は工場長とかが案内されると思いますが
ガイシ工場ではなぜか総務部長だったので記憶していました。

その時の説明では単なるガイシは結構安いとの事を思い出しました。
絵付けをされたガイシはそんなに安くはありませんでした。

折角なので写真撮影を行いました。
ご本人はブラタモリの事をお話しすると照れておられました。
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香蘭社の器を見て回りました。
結局自宅の小鉢がヒビが入ったりして数が減っていたので
「小鳥の詩」という14cmの5個セットの小鉢を購入しました。
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2020年11月01日

有田異人館の「花×器」で14代今右衛門さんに遭遇

上有田の駅を出たあたりで地元の方から
有田異人館に行くことを薦められたので
今右衛門窯を訪問後にそちらに移動しました。

場所は歩いて3〜4分くらいで
深川製磁本店から道を挟んで向かい側になります。
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陶器祭りに合わせてか「花×器」という展示会をやっていました。
建物に入ったところに今右衛門さんの器と花が展示してあります。
生け花は永石さんとおっしゃる方の作品の様です。
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館内にはたくさんの展示がありました。
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どの作品もさすがにすっきりとした感じで
一流の方が活けられたことが分かります。

二階の展示場はこんな感じです。
真ん中に座っておられる方が14代今右衛門さんです。
たまたま展示会場に来られていたようです。
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14代今右衛門さんは私より若い方ですが
人間国宝になっておられたと記憶します。
(調べると2014年に認定されています。)

今右衛門さんが私のそばに来られた時に勇気を出して話しかけました。
子供の頃より絵を描くことがお好きだったとのことです。

驚いたことにお子さんはまだ小学生という事でした。
でも絵を描くことが好きなようで
このまま上手くいくと15代今右衛門となるのでしょう。

この日は今右衛門さんのギャラリートークが
二回開催予定ですが時間の関係で参加できません。
毎年の行事の様なのでいつか参加できればと思います。
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2020年10月30日

今右衛門窯で窯焚見学する

李参平の碑を訪ねた後は山を下って今右衛門窯を訪ねることにしました。

こちらが今右衛門窯の建物でブラタモリでも紹介していて
屋根が赤くなっていますが、焼き物の絵付け用の
赤い絵の具の跡との事でした。
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道を挟んで反対側に作業場があります。
煙突が見えていますがこの奥に薪窯があります。
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この時は祭りという事で、焱の饗演「薪窯めぐり」という催しがあり
今右衛門窯でも「薪窯焚き見学」を行っていました。
私たちは2回目の8:00−8:30に参加することにしました。

薪窯は他にもありましたが中は空でした。
火が入っていたのがこちらの窯で本焼き行程だったと思います。
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磁器を焼くには素焼きを行い、その上に絵付けして
釉薬を施したのちに本焼きを1300℃でします。
それから色絵付けをしてもう一度800℃で焼くと聞いた気がします。

係の方が窯の温度を保つように薪をくべています。
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窯の温度は温度計と窯から飛び出している
炎の色などから判断されているようです。
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こちらは焼き物の状態を確認するためのテストピースみたいなもので
製品と一緒に幾つか窯の中に入れて焼きます。
焼き具合を確認するために取り出して仕上がり状態を確認します。
(板に温度の表示があります。)
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窯の横では薪をくべる担当の方が
温度計と炎を確認しながら窯の状態を見守っておられます。
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窯に投入する薪は赤松だそうです。
産地がどこか分かりませんでしたが発色が良くなるという事で
現在も赤松を使用されているとの事でした。
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2020年10月28日

李参平の碑を目指す

陶山神社を参拝した後はさらに上にある
李参平の碑を目指すことにしました。

陶山神社にある祠です。
ここから登りだしました。
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登りだすとお稲荷さんがありました。
中にはたくさんの狐の焼き物が置いてあります。
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細い山道を登ってゆくことにしました。
この道であっているの?と思うような道です。
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少し行くと広い道に出ました。
軽トラで上がれる感じの舗装された道です。
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階段の上に李参平の石碑が見えてきました。
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李参平は日本で初めて磁器を焼いたとされる人で
陶狙と呼ばれているようです。

石碑の場所からは上有田の町並みが見下ろせます。
右手奥には大公孫樹(おおいちょう)の巨木が見えています。
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左手はこれから向かう有田方面です。
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李参平の石碑は有田の町を見下ろすことが出来る
特等席の様な場所に設置されていました。

李参平が有田で磁器の原料となる石を見つけて
磁器を焼いたことで現在の有田があるのでしょうから
皆さん感謝の気持ちでここに石碑を建てたのでしょう。
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2020年10月26日

陶山神社にお参りする

トンバイ塀がある裏通りを抜けて今度は陶山神社を目指しました。

神社は山の上にあるようで出だし部分は階段となっています。
階段の上に佐世保線が通っています。
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階段を上りきると線路の向こう側に鳥居が見えてきました。
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狛犬ですが青銅製でしょうか石でも陶器でもない感じです。
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鳥居の向こうにさらに階段が見えています。
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陶器製の常夜灯でしょうか。
焼き物の町である有田らしさが出てきました。
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階段の途中にも陶器製の物があります。
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極めつけは陶器で作られた鳥居です。
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この鳥居は昭和31年に台風の被害で壊れたそうですが
香蘭社の深川栄左エ門さんが復興を念願して
昭和35年に修理が完了したと横にある説明書きに書かれていました。

こちらの狛犬も陶器製の様です。
こんなに大きな焼き物を作るのにはかなりの技術が必要と思われます。
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階段をいくつも登って陶山神社に到着しました。
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この神社には藩祖の鍋島直茂公と陶狙の李参平公を
合わせて祀っていると説明書きがありました。
朝鮮から渡ってきた李参平公が陶器作りを始めたことが
今の有田につながっているわけですから
有田の人々の信仰の的となっているのでしょう。
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2020年10月24日

トンバイ塀のある裏通りを行く

泉山磁石場を見学した後は
トンバイ塀のある裏通りを目指しました。

裏通りに向かったのですが出だしから
トンバイ塀があります。
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トンバイ塀とは何?とおもいますが
登り窯を築くために用いた耐火レンガの廃材をトンバイと言い
それを赤土で塗り固めて作った塀です。

大公孫樹(おおいちょう)が見えてきました。
高さが40mもあるのでカメラに納まりません。
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裏通りを進むとトンバイ塀が続いています。
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途中に磁器の工場がありました。
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こちらは陶磁器の専門店です。
時間の関係で中には入りませんでしたが
お店を見て回るのも良いと思います。
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裏通りの裏は山になっています。
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有田は山に囲まれて川が流れて
焼き物をするのには適した場所なのでしょう。
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