2020年10月22日

泉山磁石場を訪ねる

有田での二日目は街中を散策する予定にしていました。

宿に荷物を預けて駅に7時前に到着しました。
IMG_7215.jpg

通学の学生たちがホームにたくさんいます。
伊万里方面の電車は観光客向けなのか
イラストとかが描かれていてカラフルです。
IMG_7225.jpg

私たちは反対側の上有田に向かいました。
列車は普通の感じのペイントとなっています。
IMG_7244.jpg

有田から上有田へは一駅で到着です。
駅舎は有田と違って和風の感じです。
IMG_7262.jpg

上有田の駅から歩いて泉山磁石場を目指しました。
ここは江戸時代初期に朝鮮人の陶工である
李参平氏によって磁石が発見されたところです。

石碑が建っています。
IMG_7282.jpg

昔の採石風景を焼き物で表現してあります。
運搬は牛を使っていたみたいです。
IMG_7281.jpg

現在の磁石場です。
IMG_7287.jpg

昨日しん窯の梶原社長さんに聞いた話では
現在の有田ではここの磁石は使っておらず
天草の物を使用しているそうです。

泉山磁石場の磁石は品質が良いそうですが
今後のために大事に残しているようです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月20日

有田での宿泊はILHA(イルハ)にて

有田には宿泊施設は余りないみたいですが
ネットで調べてILHA(イルハ)に予約を入れていました。

入口はこんな感じです。
写真は翌日の日中のものです。
宿に到着したのは夕食後でしたので真っ暗でした。
IMG_7595.jpg

入口を入るとカフェエリアとなっています。
おしゃれな感じの仕上がりとなっています。
IMG_7594.jpg

隣は「淵上陶磁器」という器屋さんで
こちらはお父様がやられていて
ご子息がカフェと宿をやられている様です。
IMG_7592.jpg

カフェの奥にお宿への階段があり
そこを上がった二階部分が宿泊場所となっています。
入口の横が厨房施設で流し、電子レンジ、冷蔵庫、ポットなどがあります。
IMG_7188.jpg

奥に進むとソファーとテーブルがあります。
IMG_7199.jpg

その奥が寝室となっていて
端に和風のテーブルと座椅子のセットが置かれています。
IMG_7196.jpg

寝るのは布団です。
家ではベッド(と言ってもスノコベッドですが)で寝ているので
畳の上に布団を敷いて眠るのは久しぶりです。
IMG_7198.jpg

お風呂はバスタブが無くシャワーだけです。
室内はこれまでの写真のとおりシンプルですが
おしゃれに改装されています。

泊まれるのは1日に一組だけとなっています。
料金はお安めの設定と思いますので
有田で泊まる場合は選択肢の一つと思います。

このお宿はBooking.comで予約したのですが
お宿の方からすると直接の予約の方が
手数料の関係でありがたいとの事でした。

お宿の方には有田とか伊万里などで
見て回るべき場所などいろいろとアドバイスいただきました。
とっても親切な方でした、ありがとうございました。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月16日

源右衛門窯を訪問

有田焼で有名な窯元としては源右衛門窯があります。

しん窯から歩いてすぐのところにあるので訪問することにしました。
この時は秋季の陶器市でしたのでテントで特別に販売されていました。
窯の入口には「秋陶祭」の看板が出ています。
IMG_7064.jpg

最初に展示販売の場所を訪問しました。
IMG_7070.jpg

私にとってはどれも高価な物ばかりで
目の保養をするだけとなってしまいました。
IMG_7072.jpg

同じ敷地内に「古伊万里資料館」があります。
こちらはVOCの文字が入っていますので
東インド会社のもので古伊万里が世界に出て行っていたことを示しています。
IMG_7087.jpg

独特の紋様の大皿もあります。
どこかで見たことがある柄ですが
これを模倣したものがたくさんあるのでしょう。
IMG_7112.jpg

こちらは十二ひとえ?を着た女性が描かれています。
平面ではなく凹凸があって凝った造りとなっています。
IMG_7116.jpg

シャンデリアの傘も有田焼で作っていたみたいです。
IMG_7125.jpg

他にもたくさんの古伊万里が置かれていました。
焼き物好きの方は一度ご訪問されたらと思います。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月14日

しん窯を訪問

有田焼というと磁器が思い浮かびますが
その中で「青花」ブランドの食器が1点我が家にあります。

どんな食器かというと八角形のお皿で
青花独特の水兵さんなどの絵柄が描かれているものです。
秋の有田まつりではしん窯で工房見学のツアーがあるという事で
開始時間に間に合うように無料バスで移動しました。
IMG_6978.jpg

見学ツアーはしん窯の社長さんである
梶原社長が直々に案内してくださいました。
こちらはろくろで成形しているところです。
IMG_6990.jpg

焼き物作りというとこのイメージがありますが
最近はニトリ、無印良品、100円ショップなどで
安い器を販売しているので焼き物業界は大変とのことです。

工房内には作成途中の物も棚に置かれていて
コップに青花特有の水兵さんの図柄が描かれています。
IMG_7000.jpg

梶原社長によると焼き物の世界は分業制で
デザイナー、成形する方、絵付けする方と
別々になっていてその間を取り持つのが社長という事の様です。

こちらは工房内の様子です。
筆を持って食器に絵付けをされています。
IMG_7001.jpg

最初に見たのは手作業による成形でしたが
こちらでは型による成型作業の様子が見られます。
IMG_7016.jpg

この工程は絵付けされた物に釉薬をつけているところです。
IMG_7024.jpg

最後は炉に入れて焼くわけですが
絵付けされていないコースターのようなものに載せて焼きます。
IMG_7036.jpg

持ち手がついているカップは
カップが変形しないように斜めになった台に載せて焼くそうです。
この方法は梶原社長さんが考案されたものだそうです。

梶原社長はなかなかのアイデアマンで
いろんなことにチャレンジするのがお好きなようで
やりたいことがたくさんあるとおっしゃっていました。

アイデアがたくさんあってチャレンジ精神があるので
いつまでの若々しく元気で仕事で来ているのではと感じました。
梶原社長の生き方を見習いたいものです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月12日

川口武亮さんの工房を訪問

有田というと磁器の街の印象が強いですが
そんな有田にありながら
なぜか陶器を製作されているのが川口武亮さんです。

川口さんの作品との出会いは
東京の器屋さん巡りをしていた時に目に留まったのが
白い釉薬が掛かったシノギの中くらいの鉢で
その時に川口さんのお名前を記憶することになりました。

ギャラリー有田からは南東に進むと
有田工業高校がありますが
そこから川を渡って少し進むと工房があります。
IMG_6928.jpg

工房内に作品を展示されている部屋があり
川口さんの作品が大小さまざま置かれています。
IMG_6931.jpg

IMG_6934.jpg

作品にもいろいろな形がありますし
白い釉薬の作品が多いのかと思っていたら
いろいろとチャレンジされている様です。

小さな器を幾つか見せてもらいました。
IMG_6936.jpg

IMG_6937.jpg

急須も作られています。
IMG_6945.jpg

作品の制作にはこちらの窯を使われているようです。
IMG_6950.jpg

川口武亮さんの作品は人気が出てきている様で
奈良とか大阪にある器屋さんで川口武亮展を開催されています。

今回工房を訪問して作られている作品が多彩であり
しかも、どれも味わい深いことが分かりました。
これから作られる作品にますます期待が高くなりました。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月08日

有田駅に到着

博多を出発した列車は有田駅に到着しました。

有田という地名は焼き物で有名ですが
駅は割とこじんまりとした感じです。
IMG_6855.jpg

駅前から南西に向かって進むことにしました。
一見すると駅前の感じではありません。
IMG_6854.jpg

少し進むと「有田駅前観光案内所」がありました。
海上コンテナをピンクに塗って幾つか置いたみたいで
ちょっとびっくりするような構造となっています。
IMG_6856.jpg

お昼を「ギャラリー有田」で戴こうと考えていたので
ちょっと急いで向かう事にして観光案内所は通り過ぎました。
駅から10分ほどでギャラリー有田に到着しました。
IMG_6861.jpg

建物の前にはミニの有田バージョン
ともいうべき車が置かれています。
IMG_6862.jpg

建物の中にはたくさんの有田焼が置かれています。
それらを眺める前にテーブルにつくことにしました。
IMG_6884.jpg

IMG_6886.jpg

窓際にもたくさんのカップが並べられています。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月06日

秋の有田陶器市に向かって出発

有田で行われる陶器市は有名ですが
開催時期は春と思っていましたが
規模は小さいみたいですが秋にもやっています。

2019年の秋に有田の陶器市に出掛けたので
その時の様子をご紹介したいと思います。
最初は新幹線で博多に向かいます。
IMG_6824.jpg

車内で朝食を戴くことにしました。
駅の7イレブンで購入したサンドイッチとコーヒーです。
IMG_6826.jpg

博多で新幹線から在来線に乗り換えます。
構内には色んな列車が停まっていて
九州の列車は近畿地方で見かける物とは結構感じが違います。
IMG_6833.jpg

IMG_6838.jpg

IMG_6841.jpg

列車の写真を撮っていると私たちが乗る
佐世保行きの列車が構内に滑り込んできました。
IMG_6844.jpg

IMG_6845.jpg

IMG_6846.jpg

列車は783というものです。
これまで見ていたものと違って
車体はシルバーとなっていて重量を抑えるためでしょうか。

車内はこんな感じです。
IMG_6848.jpg

いよいよ有田に向かって出発となりました。
有田でどんな器との出会いがあるか楽しみです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月02日

倉山から馬の背

倉山を過ぎると今度は下りになります。

前方の下側に住宅街が見えていて
その前に手すりが見えていますがここから下ります。
IMG_6635.jpg

ここは階段となっていてかなりの急こう配で
この階段が途中で平坦な場所があるのですが
結構長い距離となっています。
IMG_6637.jpg

須磨方面から来た場合は下りでしたが
反対から来た方は上りになるので
それを考えると大変な階段となっています。
ここは六甲山の縦走経路となっているみたいです。
IMG_6644.jpg

平坦な道を進むと住宅街が見えてきました。
IMG_6646.jpg

途中にお店屋さんが並んでいる場所がありました。
結構古い時期に開発されたみたいで
それを考えると住民の方も高齢化しているかもしれません。
でも自然豊かな場所にある住宅街ですので
住むには良いところかもしれません。
IMG_6654.jpg

住宅街を抜けると今度は地獄の様な上りが待っていました。
長い上りですのでだんだんと足が上がらなくなります。
やっと上り切ったら山の稜線みたいなか所を進みます。
IMG_6687.jpg

木々の隙間から見える景色は素晴らしいです。
IMG_6723.jpg

難所というのか馬の背に出てきました。
IMG_6765.jpg

たくさんの方々が馬の背を進んでおられます。
このコースは須磨アルプスと呼ぶみたいですが
間違って足を踏み外すと両サイドは急な崖ですので
危険な場所に感じます。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月30日

須磨浦公園駅から倉山

今回のハイキングの集合時間である9時に
須磨浦公園駅前に集合しました。
はじめてお目に掛かる方もおられたのですが
主には顔なじみの方です。

時間となりましたので須磨浦公園駅を出発しました。
IMG_6536.jpg

普段は山登りなどしませんので最初の階段がきつく感じます。
IMG_6542.jpg

しばらく登ってゆくと明石海峡大橋が西側に見えてきました。
IMG_6557.jpg

寒い時期でしたが少し上がっただけで暑くなってきました。
さらに上るとロープウェイの駅に到着しました。
IMG_6564.jpg

旗振山253mの石碑があります。
たったこれだけの標高ですがもうフラフラの状態です。
IMG_6592.jpg

さらに進むと針のモニュメントらしきものがありました。
IMG_6620.jpg

登りが少なくなだらかな場所を進むと
今度は眼下に公団住宅みたいなビル群が見えてきました。
IMG_6633.jpg

この辺りが倉山というようです。
IMG_6634.jpg

私はハイキングより写真撮影が趣味ですので
倉山の石碑が目に入りましたが
これまでに数えきれないほど登ってこられた
ハイキングが趣味の方には目に入っていなかったみたいで
写真をお見せすると驚かれていました。

何に興味があるかで目に入る景色が違うようです。
こんなに大きな石碑ですが目に入っていなかったとは
ちょっと驚いてしまいました。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月28日

山陽電鉄で須磨浦公園へ

この日は須磨浦公園からのハイキングに参加するために
山陽電鉄に乗ることにしました。

山陽電鉄はJR姫路駅のすぐそばがターミナル駅となっています。
これまで乗車する機会はあまりなく今回の乗車では
旅行気分を味わうことが出来ます。
IMG_6511.jpg

明石で乗り換えて須磨浦公園で下車しました。
IMG_6517.jpg

西側を見ると六甲山にのぼるロープウエイが見ています。
IMG_6516.jpg

集合時間までに時間があるので
近くのガストへ移動しましたが途中で敦盛塚がありました。
IMG_6526.jpg

ここには五輪の塔があるのですが
ここ付近では源平一の谷の合戦があって
1184年2月7日に当時16歳だった平敦盛が首を討たれて、
それを供養するためにこの塔が作られたとの言い伝えがあるようです。
IMG_6521.jpg

ガストではモーニングセットをいただきました。
スープとかドリンクはお替り自由となっています。
IMG_6527.jpg

目の前は海となっています。
IMG_6531.jpg

ガストの前には2号線が走っていて
その向こう側が須磨の海岸です。
モーニングを戴き時間が来たので集合場所に移動しました。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月18日

宍粟市の遺跡公園

宍粟市にあるまほろばの湯の近くを通ったので
立ち寄ることにしました。
まほろばの湯の隣に遺跡公園があるみたいですので
何があるのかと移動する事にしました。

昔の住居は地面からすぐに藁屋根となっています。
かなり昔の時代の住居の様です。
IMG_6372.jpg

こちらは高床式の建物で
部屋から下にある柱の上部には
いわゆるネズミ返しがついているのが分かります。
この建物には穀物などを保管していたのかもしれません。
IMG_6370.jpg

こちらの家は母屋の横に別棟がくっついています。
その部分には壁がないのでここでは何をしていたのでしょうか。
雨の日にここで何らかの作業をしていたのかもしれません。
IMG_6382.jpg

土壁で覆われた建物が二棟建っています。
IMG_6383.jpg

しっかりとした建物です。
中に入ると囲炉裏が見ています。
床とか縁の部分には凹みが見られます。
昔のカンナであったちょうなで削った物かもしれません。
IMG_6389.jpg

こちらは昔ながらのわら屋根です。
我が家も私が小さい頃はわら屋根でしたが
トタンで全面カバーして耐久性を上げていました。
IMG_6354.jpg

中に入るとこちらにも囲炉裏があります。
IMG_6358.jpg

寒い冬はここでたき火をして暖を取り
鍋もかけて調理したりと
大活躍する部分だたのでしょうが
今はファンヒーターとか電子レンジがその座を奪っています。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

神子畑選鉱場を訪れる

神子畑選鉱場を訪問しました。

ここは1919年に作られた物で隣にある
明延鉱山でとれた鉱石をここで選別したそうです。
全体の構成が分かる看板がありました。
IMG_6301.jpg

当時の写真もあって山の上から
採取した鉱石を投入して順番に選別したようです。
IMG_6309.jpg

一番に舌の部分は今でもあって
巨大な円形の物体となっています。
これはシックナーと呼ばれていて
ここで鉱石と水分、薬品を分離したそうです。
IMG_6331.jpg

駐車場の横には1円列車が展示してあります。
IMG_6292.jpg

IMG_6295.jpg

IMG_6296.jpg

真ん中が客車となっていますが
一番後ろが鉱石を運んだ部分と思います。

こちらは旧神子畑鉱山事務舎です。
IMG_6304.jpg

今は資料などを展示してあります。
この場所はNHKブラタモリでもやっていた気がします。
昔は東洋一の選鉱場だったそうですが
1987年に閉山となり今は史跡となっています。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月12日

井原駅を訪問

平櫛田中美術館を訪問した後は
南に少し移動して井原駅(ibara)を訪問しました。

車を駅の南側の駐車場に停めて
高架となっている歩道橋を渡って
駅舎に向かいましたが結構な高さとなっています。
IMG_6228.jpg

駅の二階にはデニムの博物館があります。
IMG_6232.jpg

柔道着みたいなものとか
ズボンなどが展示されています。
IMG_6234.jpg

一階に降りるとインフォメーションとか
井原のお土産屋さんなどがあります。
IMG_6238.jpg

駅舎は結構新しい感じで
三角のガラス張りの建物が特徴となっています。
IMG_6241.jpg

駅舎の中にはデニムの販売店もあります。
IMG_6244.jpg

駅に列車が入ってきました。
IMG_6245.jpg

列車は上り下りともに1両編成のようです。
私が住んでいるところでも列車は1両か2両なので
利用者はそんなに多くはないみたいです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月10日

平櫛田中美術館を訪ねる

岡山県の井原市にある平櫛田中美術館を訪問しました。

なぜ急に訪問したかというとNHKで
平櫛田中美術館の紹介をしている番組を見たからです。
IMG_6185.jpg

美術館の展示物は撮影禁止でしたが
入る前にあったものは撮影できました。
展示物の石膏原型で2m32cmあるそうです。
IMG_6159.jpg

展示物を見て回りましたが
スケールは実物より小さいので彫刻と分かるのですが
まるで生きているような迫力で
その生々しい感じに驚きをおぼえました。

ご本人は人形師の方の指導を受けられた事があり
そのことが作品作りに影響を与えたと考えられていたようです。
美術館内より隣の公園が見えています。
IMG_6177.jpg

公園内には立派な茶室もあります。
IMG_6195.jpg

こちらは平櫛田中の言葉と思われます。
今自分がやるしかないという心意気でしょうか。
IMG_6199.jpg

公園内にはいくつかの彫刻もあります。
IMG_6212.jpg

IMG_6215.jpg

どちらも中々の迫力です。
今回初めて平櫛田中という方の存在と
作品に触れる機会を得ました。

平櫛田中さんは昭和54年に107歳で亡くなったそうで
クリエイティブな仕事の方はやはり長生きの様です。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月04日

遊 中川 本店(奈良町)

中川政七商店が取り扱っているブランドとしては
4つあるのですが今回訪問した奈良のお店は
游中川の本店となっています。

ブランドについて紹介すると
中川政七商店は「暮らしの道具」となっています。
お店も一番多くて全国各地にあります。

二つ目は游中川で「日本の布ぬの」を扱っています。
三つ目は日本市で「日本の土産物」でこちらも奈良にあります。
最後は茶論で「茶道文化の入り口」となっています。
これも奈良にあって游中川と同じ入口となっています。

本店の建物全体はこんな感じです。
建物の前側に格子がたくさん並んでいて
日本家屋らしい造りとなっています。
IMG_6070.jpg

入り口部分にブランド名が書かれています。
ここは游中川と茶論です。
IMG_6071.jpg

入口からそっと中に足を踏み入れました。
IMG_6072.jpg

そのまままっすぐに歩いてゆくと
茶論の方向となっています。
右に曲がって奥に進むとカバン類が並んでいます。
IMG_6073.jpg

ちょっとおしゃれな和風小物といった感じでしょうか。
他には服類も販売しています。
IMG_6074.jpg

IMG_6076.jpg

カウンター方面には小物類が置かれています。
IMG_6075.jpg

中川政七商店は全国の伝統を守りながら
苦労しているお店の後押しをやられています。
新しい商品作りの応援は立派な取り組みと思います。

HPを見るといろんなお店のリンクが貼られています。
お近くにお店がある場合は一度訪ねられたら如何でしょうか。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月02日

奈良の街を散策

奈良の街を歩いて散策する事にしました。

さすがに奈良は古い町で昔ながらの建物とか
昔ながらの商品を見入ることが出来ます。
こちらはお米屋さんの店先で量り売りしている小豆です。
IMG_6036.jpg

蚊帳の看板がありました。
昔は蚊帳を吊ってその中で寝ていた記憶がありますが
今の時代では蚊帳を知らない世代が多いでしょう。
IMG_6039.jpg

のれんを売っていました。
落ち着いた染具合となっています。
IMG_6041.jpg

お菓子屋さんがあったので中に入りました。
IMG_6050.jpg

みたらし団子をいただきました。
IMG_6051.jpg

こちらは別のお店だったと思いますが
和菓子屋さんでガラス越しに商品を撮影しました。
IMG_6056.jpg

急に趣が変わりました。
IMG_6059.jpg

ジュースの文字がありますので
カフェかもしれません。
奈良は古い町ですが新しい風も吹いているみたいです。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月31日

ならまち 格子の家

奈良の街を散策していると
「ならまち 格子の家」の看板を発見しました。

格子の家は奈良町の伝統的な町家を再現したもので
入場料無料とのことで中に入ってみることにしました。
IMG_6024.jpg

土間から座敷に上がって通り方面を見ると
格子があることが分かります。
座敷には長火鉢が置いてあって昔をしのばせてくれます。
IMG_6014.jpg

町家の特徴である家の真ん中に中庭があります。
これがあるだけで風と光をプライベート空間に
取り入れることが出来るのでとってもいい発想と思います。
IMG_5989.jpg

奥の座敷から先を見ると蔵があるようです。
昔のお金持ちの家には蔵が付き物だったのでしょう。
IMG_6001.jpg

町家ですが二階もあります。
板張りの結構広い空間です。
IMG_6006.jpg

土間を見下ろしましたが細長い事がよくわかります。
IMG_6008.jpg

土間は炊事場にもなっていて竈が三つあります。
昔は家の中で火を焚いていたことが分かります。
薪を燃やすと結構煙も出たものと思います。
IMG_6017.jpg

壁際に長い竹が見えています。
IMG_6020.jpg

これは奈良のお水取りで使われたものの様です。
奈良の長い伝統は町家に暮らしていた方々によって
支えられていたという事かもしれません。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月17日

法隆寺を拝観C

夢殿とその周辺の建物を見た後は
元の場所に戻ることにしました。

東大門から西側を見たところです。
IMG_5714.jpg

五重塔が見えてきました。
IMG_5720.jpg

西側には三経院があります。(鎌倉時代・国宝)
この建物はHPによると「聖徳太子が勝鬘経・維摩経・法華経の
三つの経典を注釈された『三経義疏』にちなんで付けられた名称で、
西室の南端部を改造して建てられました。」と書いてあります。
IMG_5721.jpg

気になったのは欄干の部分です。
曲線となっている部分がありますが
木材を曲げて作った訳ではなさそうで
とっても太い木を加工して作っている様に見えます。
IMG_5727.jpg

三経院の奥に西円堂があります。(鎌倉時代・国宝)
形は八角で薬師如来像を安置してあります。
IMG_5733.jpg

その横だったと思いますが鐘があります。
この鐘が「柿喰えば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠まれた鐘と聞きました。
IMG_5746.jpg

係の方がスタンバイされています。
一般の方は鐘をつくことが出来ません。
時報の鐘をつく役割をされているとお聞きしました。

法隆寺にはたくさんの方が働いておられますが
地元の方がそれぞれ役割を持って
法隆寺で活動されているようです。

中門のところでは記念撮影をされていました。
IMG_5764.jpg

法隆寺に遠足とか修学旅行で訪れるケースが多いのでしょう。
私の場合は今回が初めての法隆寺でした。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月15日

法隆寺を拝観B

法隆寺で有名な建物としては
金堂と五重塔がありますが
少し東に移動すると夢殿があります。

石畳の道を歩いてゆくと東大門(奈良時代・国宝)が見えてきました。
IMG_5646.jpg

さらに進むと夢殿がある場所に到着しました。
IMG_5703.jpg

手前の右手には手水舎があります。
IMG_5656.jpg

境内に入ると夢殿がありました。
この建物は八角形となっています。(奈良時代の・国宝)
IMG_5659.jpg

夢殿周りはぐるりと一周できるようになっています。
IMG_5664.jpg

北側には絵殿(西側)と舎利殿(東側)があります。
(鎌倉時代・重要文化財)
IMG_5681.jpg

こちらは伝法堂で聖武天皇の夫人の住宅を仏堂に改造したものです。
堂内には三組の乾漆阿弥陀三尊像(奈良時代)をはじめ
多数の仏像が安置されているそうです。(奈良時代・国宝)
IMG_5695.jpg

最後が東院鐘楼となっています。
IMG_5698.jpg

夢殿という名前は聖徳太子が瞑想中に教えを授かった
という伝説に由来しているそうです。

さとりを開くには瞑想が必要なのでしょうが
今瞑想すると確実に寝てしまいそうです。
瞑想するには気力と体力が欠かせないと思います。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月13日

法隆寺を拝観A

法隆寺の境内には五重塔(飛鳥時代 国宝) があります。

この塔は日本最古の塔で心柱の下にある心礎には、
仏舎利が納められています。
IMG_5568.jpg

この塔は五重塔と言いながら一番下に
もう一つ屋根みたいなのがあります。
IMG_5571.jpg

見上げると屋根を支える鬼みたいな彫刻があります。
最古の塔と言いながらさすがに凝った作りです。
IMG_5575.jpg

境内奥には大講堂があります。
この建物は延長3年(925)に焼失し、正暦元年(990)に
ほぼ元の規模と同じ大きさの堂々とした姿に再建されました。
IMG_5577.jpg

北側から五重塔と金堂を眺めました。
IMG_5581.jpg

こちらは鐘楼です。
建物は延長3年(925)に大講堂とともに
落雷により焼失したのですが、
中にある梵鐘は、奈良時代前期の銅鐘(重文)です。
IMG_5587.jpg

最後が金堂です。
金堂は西院伽藍最古の建築です。(飛鳥時代 国宝)
IMG_5597.jpg

この中には国宝の仏像が安置されています。
ブラタモリでは中まで入って見学されていましたが
私たちは廊下部分から中を見るだけで
写真撮影も出来ませんでした。

係の人の説明で窓の部分が一枚の木材から
切り出されている事が分かりました。
とっても贅沢な木材の使用方法です。
その為に長年の風雨に耐えているとの事でした。

法隆寺というと棟梁の西岡常一さんが有名ですが
この近くの村に住んでおられたと聞きました。
posted by 素朴な自由人 at 00:00 | Comment(0) | 散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする