2014年08月18日

子孫には美田は残さない「私の財産告白」本多静六

本多さんは子孫には努力の習慣を与えるのが
良いと書かれています。

「社会環境というものを考察するに、 
 たとえある程度の財産を分与することが
 子孫幸福の基となるとしても、
 今後は遺族相続税率の累進、
 または国家没収に類する新法案の出現で、
 事実上これを子孫に譲ろうと思っても譲れなくなる。

 なおいくらか譲れたとしても、
 必ず不労所得税などの新設強化で、
 親譲りの財産などはなんら利益をもたらさないのみか、
 かえって無用の負担とならぬとも限らぬ。

 それよりも子孫は子孫をして、 
 おのれの欲するまま、自由に奔放に活動し、
 努力せしめるほうがどれほどいいのかわからぬ。

 そうであるから、子孫を本当に幸福ならしめるには、
 その子孫を努力しやすいように教育し、
 早くから努力の習慣を与え、かつ出来るだけ
 努力の必要な境遇に立たしめることであると、
 これまた同じところへ結論づけるに至ったのである。

 ここで、私も大学の定年退職を機会に、
 西郷南洲の口吻を真似るわけではないが、
 「児孫のために美田を買わず」と、
 新たに決意を表明、必要による最小限度の財産だけを残し、
 ほかは全部これを学校、教育、公益の関係諸財団へ
 提供することにしてしまったのである。

 これが、私の考え抜いた上の財産処分法でもあり、
 またかねてから結論づけていた
 「子孫を幸福にする法」の端的な実行でもあったのである。」

お金持ちの方はいかにして自分がきずいた
財産を子孫に残そうかと色々と考えられるようです。

そのためには自分の個人資産を個人名義で持つのではなくて
会社組織にして自分はその経営者の一員とし
子供たちも同様にその会社の一員とする方法もあるようです。

相続税を逃れるための方法なども
他にもいろいろあるのでしょうが
本多さんは財産は残さずに努力する習慣をつけさせることで
本人が自分で新たな財産を築く力を身につけさせる事が
大事とお考えのようです。

これは子供には自分が釣った魚を与えるのではなく
子供に魚の釣り方を教えるという考え方と似ている気がします。

自分で魚を釣ることが出来れば
親からの財産分与がなくても
自力で生きてゆくことが出来るのです。

でも親が思ったように子供は育たないもので
子供がどうなるかは子供しだいのところもあります。
結局はなるようにしかならないと言う事かもしれません。
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2014年08月01日

子孫の幸福と財産「私の財産告白」本多静六

本多さんは子孫の幸福のためには財産は残さないと書かれています。

「財産をつくる目的の最初は、だれしも生活の安定とか、
 経済の独立とかにおかれるものであるが、
 それがいつしか、「子孫の幸福」につながる
 親心に発するものとなってくる場合が、大部分である。

 私もわが子孫の幸福について考えるに、
 まず子孫を健康に育て、完全な教育を施し、
 かつ相当な財産を分与してやりさえすれば、
 それで十分幸福にさせられるものと早合点したのである。

 これははなはだ間違った考えで、
 最後の相当な財産の分与などは全く顧慮する必要がなく、
 それはかえって子孫を不幸に陥れるものだと
 漸次気付くに至ったのである。

 「幸福とはなんぞや」という問題になると、
 少しやかましくなるが、それは決して親から譲ろうと思って
 譲れるものではなく、またもらおうと思ってもらえるものでもない。

 畢竟(ひっきょう)、幸福は各自、自分自身の努力と
 修養によってかち得られ、感じられるもので、
 ただ教育とか財産さえ与えてやればそれで達成できるものではない。

 健康も大切、教育も大切、しかし、
 世間で最も大切だと早合点している財産だけは全く不用で、
 それよりもっと大切なのは、一生涯絶えざる、
 精進向上の気魄、努力奮闘の精進であって、
 これをその生活習慣の中に十分染み込ませることである。」

お金もちになると、子供に十分な教育を受けさせることが出来ます。
それが証拠に進学校に進む子供の多くは
親が金持ちであることが多いと聞いた記憶があります。

それは金持ちの親は子供に塾とか
通信教育とかを受けさせることが出来るので
子供の成績が上がる要素が多いということのようです。

また子供が将来生活に困らないように
自分が働いて稼いだお金を子供に残してやりたいと
考えるのも親心というものだと思います。

しかしお金が変に残っていることで
財産わけで兄弟が争う原因になるとも聞いたことがあります。
自分が死ぬまで必要なお金は残しておく必要がありますが
それ以上は不要と言うことなのでしょう。

本多さんはお金より子供が生涯前向きに努力する
精神を日々の生活の中で染み込ませてやることが
親としての務めと書かれているようです。
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2014年07月31日

財産貯蓄に対する疑惑「私の財産告白」本多静六

本多さんは財産は道楽の粕であると書かれています。

「さて、私の「財産告白」も、
 いかにして財産を作るかの問題から、
 いかにして財産を処分するかの問題に
 おのずから入ってきたようである。

 金を貯めてどうする?財産をこしらえて、
 はたして何にしようというのか。
 これは、金を貯めた者も、貯めない者も
 一様に取り上げてみる問題である。

 昔、渋沢栄一翁が埼玉県人会のある席で、
 私が例の職業道楽論を一席述べた後に起たれて、

 「若い頃自分の故郷に、阿賀野の九十郎という
 70いくつになる老人があって、
 朝早くから夜遅くまで商売一途に清を出していたが、
 あるとき孫や曾孫たちが集まり、
 
 おじいさん、もうそんなにして働かないでも、
 うちには金も田地もたくさんできたじゃないか。
 伊香保かどっかへ湯治にでも行って
 ゆっくりしたらどうですとすすめたところ、

 九十郎老人曰く、おれの働くのはおれの道楽で、
 いまさらおれに働くなというのは、
 おれにせっかくの道楽をやめろというようなものだ。
 全くもって親不孝の奴らだ。

 それにお前たちはすぐ金々というが、
 金なんかおれの道楽の粕なんだ、 
 そんなものは、どうだっていいじゃないかといわれた。

 諸君も本多の説に従って盛んに職業道楽をやられ、
 いつまでに、また盛んに道楽の粕を貯めることです」

 と述べられたが、あまり粕が溜まってくると、
 ときとしてどうしたものかといった心配も出てき、
 はたの連中まで気をもみ出す。」

この文章を読んでいるとお金が溜まりすぎた場合
どうするかという問題はお金が儲かってから心配することで
お金が貯まる前に心配する必要がない事と気が付きます。
これは幽霊が出てから心配すればよい問題と思います。

もう一つはお金は道楽の粕であるという内容です。
これについては自分が熱中できる仕事
イコール自分が好きな仕事というものは
ある意味お金を払ってでもやりたいことで
その意味では道楽といえると思います。

その道楽が時流に合っておればその結果が
粕としてお金が貯まってくることになるのでしょう。

溜まったお金の処分方法ですがお金を儲けただけでは半人前で
それを使ってやっと一人前となるとの思想もありますので
苦労して儲けたお金がある一定以上になれば使う努力も必要なのでしょう。
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2014年07月30日

2万円が5千万円に「私の財産告白」本多静六

本多さんはまつ山林投資で2万円が
5千万円になったことを紹介されています。

「私が50年前、中津川部落の共有林あるいは
 私有林だったものを買い入れ、
 さよう原価わずか2万円だったか、
 その大部分を県に寄附したのだった。

 広さは台帳面四千八百余町歩で、
 今日の実際価値からいえば、
 それこそ大したものといえる。

 かりに、一町歩1万円とみても四千八百万円からになろうか。
 50年前の2万円が、50年後の約五千万円である。
 この間、インフレという経済大異変があったとしても、
 時間と自然力の結果にまつ山林投資なるものが、
 いかに確実有利であるかが皆さんにもおわかりになろう。

 単なる投資経済からみただけでも、
 私は今後いっそうこの山林育成ということに
 みなさんの注目をひきたい。
 株式もよろしいだろう、一般不動産もわるくないだろう。

 しかし、ときと自然力の加勢によって、
 知らず識らずの中に大を成す山林事業は、
 独り投資対象としても見逃せぬばかりでなく、
 国土愛護の上からいってもきわめて
 喫緊の要事であると考えられる。」

2万円が50年で5千万円ということは
50年で2500倍となった計算です。
1年で計算すると50倍になっています。

本多さんはインフレがあったと言っても
自然力がこの投資において
大きな要素となっていると書かれています。

戦後でも土地の値段がどんどん上がり
銀行に貯金しているより
土地に投資をしていた方が断然よかったそうです。

今の時代にも通用するなら
山林への投資も候補の一つとなるでしょうが
山林の持っていた価値が今はなくなっているので
いつの時代にも通用する原則では無い気もします。

その時代に必要とされる資産で
その必要性が年々増してゆくものが
一倍良い投資先と思いますが如何でしょうか。
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2014年07月29日

自然の力にまつ山林投資「私の財産告白」本多静六

本多さんは育英会の資金作りのために
まつ山林投資を開始された時のことを書かれています。

「ドイツから帰って教職につくと、間もなく、
 私は故郷埼玉県の学生掖済会を作り、
 その基金募集を始めてみた。

 その際、頼みにした諸先輩から、あるいは
 「よけいなことをするな」と剣突を食わされたり、
 あるいは「一体君はいくら出したんだね」と冷やかされた、
 また「君が金持ちになったら始めるんだね」と嘲られたりした。

 そこでしみじみ私は考えた。これはなかなか容易な仕事ではない。
 どうしても自力で百万円以上を作らぬことにはものにならない。
 人をあいてにすぐできない仕事なら、別途に、案を立て、
 ときと自然の力をまつ山林をあいてに、
 一つ立派な育英資金を作ろうと発心したのである。

 それ以来、格安な山林を探しては、あちらに一山、
 こちらに一林と買い入れ、値の出たものは売り払って、
 さらに安い大きな山林に買い替えた。
 それが秩父大滝村内に八千町歩の大山林となったのである。

 私はこの山林の売却代金で育英資金を作るつもりであった。
 しかし、金にしてその元金を使ってしまうのでは長続きしない。
 山林は山林のまま管理経営して、年々の収益から
 まず百万円積むことでなければならぬと考え直した。

 山林そのものを埼玉県に寄附し、
 県の手によって百年の大計を立ててもらう方が良いと気付き、
 昭和5年11月−本多静六、本田博、鈴木清次(小生秘書)
 共同寄附の形式にて−それを実行したのだった。」

本多さんのこの文章を読んでいると
自分の私利私欲のために金儲けを始められたのではないことがわかります。

ご自分が苦労して勉強することになったので
育英資金を集めようとされたのだがうまくゆかず
自らがお金を準備する必要性を感じられたのでしょう。

そのための施策が山林を購入して
ときを味方にしてお金を生み出す方法を選ばれたのですが
それはご自分の専門が山林だったことからの
発想だったのかもしれませんが当時資産を増やすには
とっても良い方法だったのでしょう。

結果はうまくいったみたいで
埼玉県に寄附を行いその運営の中から育英金を
出せる状態になってきたようです。

本多さんの知識、発想、行動力が
学生のための資金作成のために
大きな力となったということなのでしょう。
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2014年07月28日

投資戦に勝つ方法「私の財産告白」本多静六

本多さんは投資戦に勝つ方法について書かれています。

「いままでに一番うまくいったと思う
 株式投資を御披露に及んでおくと、
 すべての株が暴落し、なかんずく東京電燈などは
 十円近くまで下がった。

 私はこれはあまりに悲観され過ぎていると考え、
 いま買っておけば必ず元に戻ると確信した。
 そこで12円50銭から買い始め、
 資金のある限り45円まで買い進めた。

 果たして結果は予想通りで、
 私は50円を超すと、さっそく手持ちの3分の2を換金、
 その利益であとの3分の1を只にして残すことにした。

 ところで最後に養老資金として残した特銀、海外株が、
 敗戦の犠牲として零に帰したことは、真にやむを得ない。

 投資戦に必ず勝利を収めようと思う人は、
 何時も、静かに景気の循環を洞察して、
 好景気時代には勤倹貯金を、不景気時代には思い切った投資を、
 時機を逸せずに巧みに繰り返すよう私はおすすめする。」

本多さんの文章を読むと株は暴落している
最中に買うものであることがわかります。
みんながもうダメと思っている時こそが
株を買う絶好のチャンスであることがわかります。

しかし普通の人は株価が大暴落していると
怖くて買うことができないで
反対にこれ以上下がると困るので持ち株を売ってしまいます。

そんな心との葛藤に打ち勝って株価が下がっている時に
勇気を出して購入すると後は上がるしかなくなるので
購入額の倍になったら半分売るを実行すると
儲けることが出来るのでしょうが、
それが出来ないのが普通の人間ということなのでしょう。

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2014年07月25日

十割益半分手放し「私の財産告白」本多静六

本多さんは株価が倍になったら半分手放すと書かれています。

「次に、いったん引き取った株が、
 長い年月の間に二倍以上に高騰することがある、

 −反対に値下がりすることもあるが、
  この場合無理のない持ち株だから
  いつまでも持ちつづける。
  したがって絶対損はしない−

 そのときはまず手持ちの半分をかならず売り放つ。
 つまり投資の元金だけを貯金に戻して確保しておく。
 したがって、あとに残った株は全くの只ということになる。

 只の株ならいかに暴落しても損のシッこはない。
 これがいわゆる「十割益半分手放し」
 という法だ。

 安田善次郎翁は「六分売り、八分買い」といって、
 六分以上の利回りになる株があったら、
 有り金全部で買い入れ、それが八分の利回りにつくまで騰貴すれば、
 全部手放すよう人にもすすめ、自分にも実行しておられたそうだが、
 私の方法もそれに劣らず面白いやり方だと信じている。」

この文章を読んで驚いてしまうのですが
倍になったら半分売る
そうすると残った株は只株になる
と言うのは邱先生の教えであり
邱先生の専売特許と思っていましたが
この考え方の原点は本多さんにあったようです。

邱先生は株を始めるにあたって
たくさんの書物を読まれたことは
想像に難くないところと思いますので
本多さんの書かれた文章も読まれたのでしょう。

いろんな方の株への取り組み方法を
研究されてご自分の経験も踏まえて
株への取り組み方法を確立されたのだとおもいます。

今もなおこの考え方が残っているので
本多さんの発想がいかに斬新で
長年にわたって通用する考え方であったということでしょう。
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2014年07月24日

本多式株式投資法「私の財産告白」本多静六

本多さんは最初に二割利食いの法について
説明されています。

「私が株式に目をつけたのは、
 その所有管理が簡単なことと、
 また利回りが銀行預金よりも
 はるかに優位にあったからでもある。

 たとえば、その頃預金は4分利にしかならなかったが、
 株式はしごく堅実なもので8分には回った。

 そこで、同じ一万円の元金でも、
 預金を引き出して株式に投資すれば、
 倍額の二万円の働きをするわけで、
 順次その方面への転換に心掛けたのである。

 株を買おうとすると、いつもその全部の買受金を用意してかかった。
 もっとも買い付けは取引が容易な点から常に先物を選んだ。
 −いかに値下がりをしても、全部の買受金が用意していあるからビクともしない−

 そうして、それが引き取り期限のくる前に思いがけぬ
 値上がりがあった場合は、買値の二割益というところで、
 キッパリ利食いして転売してしまった。
 それ以上は決して欲を出さない。 

 そうして二割の益金を元に加えて銀行預金に預けなおした。
 つまり二割の益を加えれば、銀行預金でも、
 株式利回りをはるかに上回るので、
 私は一応それでいつも満足したのである。」

本多さんは損をして大変なことにならないように
万が一のことを考えてお金を準備してから
株式投資をやっておられた様です。

また儲けを深追いすることなく
二割で満足することを心掛けることで
損する前に必ず儲けることができる
ご自分なりのルールをもって投資をされていたことがわかります。
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2014年07月23日

貯金から投資へ−時節を待つこと「私の財産告白」本多静六

本多さんは投資を成功に導くには
時節を待つことが大事と書かれています。

「しかしながら、実をいうと節約貯金や
 本業かたわらのアルバイト収入といっても、
 ただそれだけでは大したことにはならないのである。

 それが、私の場合でも、前に述べたように
 われながら驚くほどの結果となったのは、
 貯金とアルバイトの集積が、雪達磨の芯となって
 次第次第に大きくなってきたためである。

 つまりは、何人も「貯金の門」くぐらずに
 巨富には至りえないのである。
 このあとをどうするのか。
 これからが「致富の本街道」である。
 新しく積極的な利殖方法を考えることである。

 それは断じて「投機」ではない。
 「思惑」ではいかん。
 あくまでも堅実な「投資」でなければならぬのだ。

 その具体的な説明に入る前に、何事も成功を期するには、
 何事にも「時節を待つ」ということだ。
 焦らず、怠らず、時の来るを待つということだ。
 投資成功にはとくにこのことが必要である。」

本多さんの文章を読むとやはり邱先生の思想との
共通点にいやでも気が付いてしまいます。

投資をするには種銭を作る必要があるのは
わかりますが、それをさらに大きくするには
投資を行う時期がとっても大事となります。

人は得てして株価が上がっている局面にあうと
株を買いたくなるものの様ですが
成功する人は急に株価が下がった時とかに
安心して現金から投資を行う様です。

いかに安く買うかが成功の分かれ道なのでしょうが
それを行うにはとっても勇気がいることなので
凡人にはなかなか真似ができないのでしょう。
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2014年07月22日

金の貯め方・殖やし方「私の財産告白」本多静六

本多さんはお金を貯めるには
雪だるまの芯になるものが大切と書かれています。

「お金というものは雪達磨のようなもので、
 はじめはホンの小さな玉でも、
 その中心になる玉ができると後は面白いように大きくなってくる。

 少なくとも、四分の一天引き貯金で始めた
 私の場合はそうであった。
 これはおそらくだれがやっても同じことであろう。

 だから、私は確信をもって人にもすすめてきた。
 どんなに辛い思いをしても、まず千円をお貯めなさい。
 千円貯まれば、たちまち五千円貯まり、
 五千円貯まれば間もなく一万円にはいとやすいことである。

 ここまでくれば金が金を生み、
 金がある処にはまたいろいろいい智慧も出て来て、
 いよいよ面白い投資口も考えられてくる。

 こうなるともう、すべては独りでに動き出し、
 やたらに金が殖えてきて、われながら驚くものである。

 実際の話が、25歳から初めて、
 本多式貯金法の一手で押し通してきた私は、
 15年目の40歳になったときには、
 大学の俸給よりは、貯金の利子や、
 株式配当のほうがズッと多くなった。」

ここまで読んでくるとお金を貯めるには
収入から一定額を貯めることから始めることで
大きな種銭を作ることができることがわかります。

このやり方は邱先生のお考えでもあり
もしかしたら邱先生は本多さんのこれらの本を読まれることで
ご自分のお金儲けの基本とされたのではないかと想像してしまいます。

種銭を作ることでそれが転がってゆく過程で
どんどんと大きなお金に変わってゆくのでしょう。
だから最初は無理をしてでもお金を除けておく必要があるのでしょう。

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2014年07月21日

「私の財産告白」本多静六

最近店舗が移転したブックオフに出掛けて
店内をうろついていると本多静六さんの本が
3冊並んでいるのを発見しました、
ちょっと悩んだのですが3冊まとめて購入しました。

本多さんは1866年に埼玉県に生まれて
苦学の末東京山林学校に入学され
ドイツ留学などを経験したのちに
今の東京大学の農学部の助教授に着任されました。

本多さんはのちに巨額の財産を築かれるのですが
その第一歩は「本多式4分の1貯金法」です。

これは今でいうところの財形貯蓄みたいな考え方で
収入の4分の一を天引き貯金すると決めて
実行されたようです。

その収入の中には銀行の利子とか臨時収入なども
組み込まれてきたので最初はきつかった生活も
だんだんと楽になってきたようです。

本多さんは人間の一生を見るに、
誰でも早いか遅いかはあるが、
一度は貧乏を経験すると書かれています。

子供のとき、若い頃に贅沢に育った人は
かならず貧乏を大人になってから経験する。
反対に子供のころに貧乏だった人は
年を取ってからはお金の苦労は少なくなる
という考え方をお持ちだった様です。

この考え方に近いのが人生で
幸福の量は決まっているというのがありますが、
これは若い時に幸福であれば年をとってから苦労する、
反対に若い時に苦労すれば年を取ってからは幸せとなります。

この考え方は私も気に入っており
小さい時に苦労した人は
年を取ってから幸せになると信じているのです。

反対に最近の子供たちは幸せな環境で育ったので
これからの人生が苦労が多い人生になるのではと
ちょっと気になっていますがどうしようもありません。

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2014年07月18日

体に良いものと悪いもの「食べものだけで余命3か月のガンが消えた」高遠智子

高遠さんは食べものの重要性を説かれていて
良い食べ物と悪い食べ物について紹介されています。

最初に乳製品ですが
バターについては発酵バターというのが体に良いそうです。
反対に普通にスーパーに売っている乳製品には
セルロース(増粘安定剤)と書かれていて
人の体はこれを消化出来ないので
摂取は差し控えた方が良いと書かれています。

次にハチミツを紹介されていて
高遠さんはハチミツがお好きなようで
ハチミツには強力な殺菌作用があり
細菌の繁殖を抑える効果を持っているそうです。

また眠れないときには牛乳にハチミツを入れて飲めば
ストレスを抑えてぐっすり眠れるようです。

生活習慣病の予防の意味では
キウイフルーツが良いようです。
ざく切りにしたキウイフルーツに
ハチミツを小さじ一杯混ぜ合わせ15分おいてから戴くと
イライラの解消、代謝や免疫力の向上につながるそうです。

後は調味料関連ですが
砂糖は上白糖は体に良くないので
自分で料理するときは手作りのフルーツ酵素水、
メイプルシロップ、ハチミツで糖コントロールするのが良い。

塩については出来るだけ自然塩を使いたいもので
日本産の安全な塩がよくて五島列島の岩塩を
高遠さんはお使いのようです。

油についてはスーパーの特売の油を使うのではなく
玉締め圧搾製法で精油されたものとか
低温圧搾製法(コールドプレス法)で精油されたものが良いとのことです。

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2014年07月17日

食事のとり方「食べものだけで余命3か月のガンが消えた」高遠智子

高遠さんは同じ食事をとる場合でも
そのとり方に注意するように書かれています。

お肉をいただく場合ですが
果物を食事をとる30分前や食間にとるのが効果的だそうです。
その理由は果物にはたっぷりの酵素が含まれており
腸に届くと中をきれいにして後から来る
食べものをしっかり分解吸収してくれるためです。

反対に食後に果物を食べるのがよくあるパターンと思いますが
そうすると先に食べた食物に邪魔されて
胃で立ち往生してしまって体を冷やすことになり
消化できずに果糖の停滞腐敗になってしまいます。

それから野菜から食べるのが良いと
最近よく耳にしますが
その理由についても書かれています。

理由の一つ目は野菜を先に食べると過食の予防になるからで
野菜を先に食べると胃の中で水分を吸って体積が大きくなり
満腹感につながるからです。

二つ目の理由は、食物繊維が便通を整え、
余分なコレステロールを吸収して
体外に排出してくれるからです。

三つ目は、野菜の食物繊維が
血糖値の濃度が急激に上がるのを防止するからです。

糖はタンパク質と脂質に並んで三大栄養素の一つですが、
野菜不足、スイーツのとりすぎ、運動不足などで
簡単に糖がたまりやすい体になってしまいます。

顔のこめかみあたりにシミが出来ている人がいますが
その方は食べ方を変える必要があります。
野菜には抗酸化食品が多く紫外線ダメージを抑えることができ、
食べる日焼け止めとなってお肌を守ることにもなるそうです。

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2014年07月16日

フランスと中国で勉強「食べものだけで余命3か月のガンが消えた」高遠智子

高遠さんはパリのモンマルトルの丘で
トマトを食べて唾液の分泌が行われて
自己再生力を実感されました。

そこで食について学びたいと考えて
リッツエスコフィーという学校に通おうと思い立ち
願書を書いて何度も出向いて3回目に校長に会うことが出来て
結局勉強を許されたようです。

入学の条件としてはパリの知り合いの家にホームステイすることと
3か月に一度日本に帰り主治医にのいる病院で
診察を受けることなどを言われてガンの疼痛、
発熱に耐えながら4年間勉強をして上級ディプロマ
という資格でしょうかを取得されました。

余命1か月ちょっとでパリに行き
勉強しながら資格をとれたのは
本当に奇跡的な感じを受けます。

パリでは有名な化粧品会社の会長さんの邸宅に
ホームステイができ、料理を引き立てる食器、
調理器具の使い方なども教えてもらわれています。

パリではアロマ、ハーブのセラピストの資格も取得され
そしてホストファミリーのアドバイスと紹介によって
中国の北京で薬膳を学ぶことになったようです。

中国ではパリと違い一人暮らしで
大学では生薬、漢方、薬草、スパイスを工夫した
レシピを発表を行い、試験を受けて
国際中医薬膳師免許を取得されました。

この本を読んでいると寿命幾ばくも無い
高遠さんがトマトとであいそれをきっかけに
パリと北京で食について勉強し
ガンと戦いながら力をつけてこられたことに驚くばかりです。

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2014年07月15日

「食べものだけで余命3か月のガンが消えた」高遠智子

本屋で高遠さんの首題の本があり本の題名が
衝撃的だったので思わず購入することにしました。

本を読んでゆくと高遠さんは製薬会社にお勤めだった様ですが
28歳の時に腰痛がひどく食欲もないことから
病院で検査を受けるとガンが発見されたそうです。

ご両親がガンで亡くなっていたので
自分もガンで亡くなる可能性があることは
もっと若いころより思って生きてこられていたようですが
それが現実になったのでしょう。

高遠さんは抗ガン治療で最初の寿命宣告の期間より
長く生きることが出来たようですが
ついには肺に転移して余命3か月の宣告を受けることになりました。

そこで彼女は以前からの望みであった
フランスにあるモネの家に睡蓮を見にゆきたいと考え
旅行の手配を行って実行に移されています。

自分の残り時間がはっきりと宣告されたときに
自分が本当にやりたかったことをやろうと誰しも思うのでしょうが
彼女の場合は残された時間はあまりにも少なかったのです。

それでもパリ行きを実現させて現地に行かれたのですが、
モネの家を訪問した後モンマルトルの丘で気分が悪くなり
そこで薦められたトマトを食べたことで
病気から奇跡的に回復に向かうことになっています。

本を読んだだけではちょっと信じられない展開ですが
それがパリのモンマルトルの丘で起きたのです。

高遠智子.jpg

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2014年01月31日

失敗を怖れない

築山節さんは脳神経外科の専門医で脳が冴える生活習慣を
提唱されるだけではなく、いろんな分野に仕事を拡大して
道を切り開かれてこられた方のようです。

そんな築山さんは、自分の頭で考えるということは
決して難しいことでは無く、失敗が出来るかどうかだと考えられています。
自分の頭で考えることが出来ないのは失敗できない人のようです。

毎日決まった事を繰り返し行う仕事の場合は失敗することはありません。
何も考えずに繰り返し同じ事をすることが出来ます。
自分で考える必要が出てくるのは人に言われた方法で仕事をするのではなく
今まで誰もしたことが無いことをする場合は方法を考える必要が出てきます。

その時に失敗することを怖れていると自分で考えて
やってみるということが出来なくなります。

失敗ということは経験しないに越したことはありませんが
生まれてこの方すべて順調に物事が進んできた人の場合は
挫折ということを知りませんので失敗するとダメージが大きくなります。

その点何度も失敗を経験してきた人は失敗することに恐れを抱かないので
自分で考えてやってみることが出来きて、
自分のやり方を確立することにつながる気がします。

たしかに、大学で優秀な成績を残してきた人が
社会ではそうでもないことがあると思います。
有名大学を出た人が仕事が出来るわけでもないこともあると思います。

なぜなら、社会では直面する課題には答えが無いのです。
そうなると自分で考えてどうすべきか思案して
やってみる必要がありますが学生時代に成績が良かった人の中には
そのようなアプローチが出来ない人がいるのだと思います。

テストでいい点をとる場合は自分で問題を解くのではなく
回答を見て解き方を覚えたほうが良いとの意見もあります。
しかしそのような勉強スタイルで若い時代を過ごしてきたら
本当に自分の力を出す必要があるときに出せないということになる気がします。

よって、築山さんは失敗を怖れないことで考える力が高まるといわれていますが
私も失敗を怖れずに自分なりの考え方でやってみて、結果を次に活かすことを
くりかえす事が考える力を高めるのではと思いますが如何でしょうか。
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2014年01月30日

考える力は「なぜ?」と問うことで

岩田松雄さんはリーダーシップコンサルティングという
会社で代表をされていて、幾つかの会社で
業績を向上させた経験がある方のようです。

その松田さんは、上司から仕事を指示された場合に
その仕事の本質的な目的や意味を
わかろうとすることが重要であると考えておられます。

その理由は、仕事の結果を上司がどのように使おうとしているかを
理解することで、仕事の内容とか重点が変わってくるからです。

上司の指示する目的や背景を知るということは、
上司の立場に立って考えるということで、
自分がその立場ならどのような資料があれば良いかを
自ら考えるということになるからではないでしょうか。

さらに効率的に仕事を進めるためにも本質をつかむことが重要で、
仕事の中で、背景・目的・重要なポイントが理解できれば
仕事の全体像を把握できて、無駄に労力を使うこともありません。

そのためには、指示された内容を自分なりに
頭の中で整理しなおしてみて、要するにこういうことですか?
と聞きなおすことが必要となってきます。

反対に上司の立場からすると、自分が指示した内容について、
どのような仕事を言われたのかを部下の言葉で言わせる事で、
自分の指示が正確に伝わっているかを確認することが出来ます。

そして、考えるということでは、
自分の意見と他人の意見が食い違うことは日常茶飯事ですが、
そのような場合でも、お互いが納得できる方法を考える
訓練をすることで鍛えられてゆくのではないでしょうか。
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2014年01月29日

考える力は「まずは動く」こと

3人目は森永卓郎さんでテレビとかラジオなどで有名です。

森永さんは東大の経済学部卒業後JTとかUFJ総合研究所
とはを経て現在は経済アナリストと大学教授をされています。

森永さんが考える考える力を高めるための方法とは
まずは動くこと、つまり、とりあえず先に
しゃべってしまうことと書かれています。

人間の頭の中は”短期記憶”と”長期記憶”があるが
トークするときは長期記憶は役に立たないので
長期記憶として持っているものを短期記憶として持てるように
トレーニングすることが必要なのです。

大学では目の前の様子を30秒で実況中継させて、
次にその内容を10秒でまとめさせて5秒で言わせる
”要約”トレーニングをされていて、
これは物事の本質を見抜く必要があり、
要約は非常に良い思考の訓練になるそうです。

こうしたトレーニングによって学生の思考力は
かなり鍛えられて短期記憶をモジュール化することが出来るようになり
テーマや話題別に色々な記憶をネタとしてワンパッケージに出来ます。

しかし記憶を取り出して並べるだけでは面白い話になりません。
立場や視点を変える事で同じ話しが面白くなるので
講演の依頼を受けた場合でも、自分の記憶から一つのネタを思いつき
視点を変えて自分なりの分析を加えて話すことで面白く出来たそうです。

急な依頼とか質問に即座に対応できる力を身に付けるには
こんなことを言って大丈夫かと心配するより
スベっても大丈夫と思えることが思考を止めないための必須条件です。
黙るよりスベれがゼミのテーマとなっているとの事です。

森永さんの考える力の訓練では、結果がどうなるかわからなくても
まずは動いてみることが大事で、「面白い発想がしたいなあ」と
思うだけではなくてなにも生まれてきません。

だから、試してみること、しゃべってみること、
やってみることが必要となってきます。
そうすれば自分を変えることができるとの事です。

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2014年01月28日

「大局的多面的中長期的に考える」

続いてはSBIホールディングス代表取締役の北尾さんです。

北尾さんは野村證券で勤務されたあと、ソフトバンクの
孫正義さんの誘いによりソフトバンクに入社し常務執行役員となり、
1999年現在のSBIホールディングスを設立されています。

北尾さんは、先人の教えに囚われず、自ら答えを導き出すためには
「自分ならどうするか?」ということを
つねに思い続ける事が必要と言われています。

テレビを見ていても自分が主人公ならどうするか、
上司と営業に出ていても自分ならどのように話しをするか
つねに「自分なら」と思うことで考える練習になります。

また、大局的多面的中長期的に物事を考えることが出来れば
物事の変化する部分と変化しない部分、
本質を見極めることが出来るようになるのです。

複数の視点で物事を考える事が出来れば
凝り固まった狭い視野での凝り固まった発想ではなく
新しく自由な発想をすることが出来ることにつながります。

しかし自分で考えて出した答えが正しいとは限りません。
多くの人の意見を聞いて自分と違う意見を参考にし
その上で自分はどう考えるかを再考することが大切です。

北尾さんはハウツー本を読むより
歴史とか哲学などの先人の知恵を学ぶことがいいと言われています。

多くの普遍的な考えを知ることで直観力を養うことが出来て
いろんなことからヒントを得て仕事に活かせ、
重要な決断も即時に出来るようになるそうです。

ハウツー本も必要ですが、普遍的な思想を学ぶことも大事ですので
やはり原点に戻って先生の思想研究も続ける必要がありそうです。

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2014年01月27日

「緻密な分析とコミュニケーションで優勝を手にする」

2013年はプロ野球は東北楽天イーグルスが日本一になりました。

私の場合特に野球が好きというわけではありませんが
今年度は田中投手の活躍もありTVのニュースで
野球の事を見ることが多くありました。

その中で球団社長の立花さんも拝見することがあり
田中投手の大リーグ移籍にあたり記者からコメントを求められて
個人的な意見を言いかけてお付の人から止められる一幕を思い出します。

そんな田中さんが雑誌のインタビューで話された記事を見つけましたので
簡単に内容を紹介したいと思います。

田中さんはメリルリンチ日本証券で常務執行役員を務めた後
現職の球団社長につかれています。
球団オーナーの三木谷浩史さんからは「優勝と黒字化」を
社長就任時にミッションとして課せられたそうです。

野球で優勝するにあたりデーターを分析して
それを監督、コーチ、選手全員で共有化することで
課題を明確にして現場とフロントが一体となって
取り組むことが重要といわれています。

それとフロントの役割としては選手のパフォーマンスが
メンタル面に大きく左右されるので
選手が気持ちよくプレイできるように環境や雰囲気を作る必要があり
直接球団に足を運び選手に積極的に声を掛けるようにされたそうです。

球団経営で黒字化については、大リーグでは黒字が当たり前で
そのために立花さんはメジャーリーグ6球団の経営陣に話を聞いてまわり
球団社長がチームのユニフォームを着て現れて
ファンと同じ目線でいること、ファンのために出来ることは
何でもやろうという決意を感じて「ファンサービス」の
重要性を再認識されたようです。

その甲斐あってか楽天は優勝し観客動員数も前年比で8.8%増え、
グッズの販売も二倍に増えたようです。
黒字化の達成は結果がまだのようですが可能性があると書かれています。

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